kensawai.comというブログを発足させた目的

自分の名前のドメインをとってブログを立ち上げてしまったのにはちゃんと目的があります。

 

目的1.文章顕示欲

まず一つ目の目的は、

自分の文章をできるだけ多くの人々に読んでもらうことです。

かなりキレイごとを言っているように見えますがそんなことはありません。これは文章を書くのが好きな書き手としての切実な想いです。

自分の手を動かしてキーボードをたたくだけで文字が生まれる。そして、そこには著者(ぼく)のメッセージがある。このように「文章を書く」という一つの行為を見つめなおすだけでも結構しんみり来ますね。

もう、どんな文章だって構いません。世界人口の0.0000000001%が欲しているようなニッチな情報だって、これから10年で需要が伸びるであろう未来のネタだって、なんだって書く決意をしました。それは自分の文章を多くの人に読んで欲しいから。ただのその想いだけです。そして、たまにでいいのでぼくの文章を読んで笑ってくれる人がいたら嬉しいです。はい。

 

目的2.広告料が欲しい

2つ目の目的はマネー。あの、というやつです。

ぼくはこれまでいくつかの専門ブログを立ち上げてきましたが、自分で収益化に成功した例はゼロ。ぼくにブログのノウハウを叩き込んでくれた師匠と取り組んだTOEFL Labという英語学習サイトのみ収益化に成功しました。

この不甲斐ない状況に終止符を打つためにこの私的ブログを立ち上げました。出来るだけ多くの読者の方を呼び込み、同情を誘って広告をクリックしてもらえるような記事を量産していきたいです。

 

目的3.ノンジャンルブログの実験

3つ目の最後の目的はノンジャンルブログで集客できるか試すことです。

ぼくはいくつかの専門ブログを立ち上げた経験があります。いずれも収益化には成功しませんでしたが、SEO対策の記事を量産することでPV数を稼げるようになりました。しかし、それはいずも特定のキーワードをGoogleさんに重要視させることで、特定のキーワードに関しての検索上位表示をさせていました。さきほどのTOEFL Labという英語学習サイトの例をとりますと、

KEYWORD

 

という3つのキーワードがGoogleさんに重要なワードだと認識されています。そのため、英語やTOEFL, TOEFL iBTに関する記事を執筆すると検索上位表示させやすかったのです。

一方、このノンジャンルブログのコンテンツキーワードは、

KEN SAWAI.COM

 

です笑。この様子だとGoogleはこのサイトを「低糖ない?」のような非常に健康的に良好なサイトと勘違いしてくれているようです。この理由はやはり、決まったキーワードについてのコンテンツを創っていないことに原因があります。これはノンジャンルブログの宿命なのかもしれませんね。

 

 

kensawai.comというブログのコンセプト

さきほどこのブログのコンセプトが決定したので書き記しておきます。

題して、

どうでもいいキーワードで

どうでもいいコンテンツを量産して、

どうでもいいユーザーを呼び寄せる

です笑。

ノンジャンルブログですのでどんな話題だって書きます。日々の日常生活の中でこれは需要あるのでは?と思ったキーワードについての記事をじゃんじゃん書いていきます。月間検索ボリュームが10だって1000だって貪欲に書いていきます。

 

 

kensawai.comが実施する集客方法

世のなかには大きく分けて3つのブログ集客方法があります。

一つはGoogleに金を払って検索表示の広告枠に優先的に表示させるPPC広告を出す手段、SEM。

二つ目は友達やファンの多さを武器に、FacebookやTwitterなどのSNSを利用して集客する方法。

そして、三つめは検索エンジンの上位表示されるようなコンテンツを創り続けることで集客するSEO。

 

もう宣言してしまいます。

このブログでは3つ目のSEOだけに焦点をしぼって集客します。

なぜならば、

広告を出す金もないし(×SEM)

友達もファンもいないからです(×SNS)。

え?そんな寂しいうやつの文章を読みたくないです??

いや、ぼくはそんな逆境にもめげずにシコシコとコンテンツを創り続けます笑。

Googleのコンテンツを重視するという指針を信じて外部対策には頼らないSEOでせめて行きます!

 

これらの目的・コンセプトで記事書きます!

ぶっちゃけ集客できるかわかりません。誰もぼくの文章を読んでくれないからもしれません。

ただ、ぼくは文章を書くのが嫌いになる?まで書き続けます。一つの記事に共感、慈悲、同情、感激、などの情を覚えた方は記事の「いいね!」や「ツイート」ボタンを押してやってください。きっとぼくは嬉しくなるはずですはは。それでは。

Ken Sawai