YouTubeチャンネルを運営していると気になってくるのが

自分の動画がいつ視聴されるされているのかという「視聴時間帯」です。

ゴールデンタイム? 深夜の時間帯?

この視聴時間帯というデータが得られれれば、チャンネルの視聴者層をよりイメージしやすくなります。

 

ありがたいこちに「視聴時間帯」はYouTubeアナリティクスで公開されています。

アナリティクス、視聴者、と進むとデフォルトで視聴時間帯のデータを閲覧できます。

横軸が曜日、縦軸が時間帯。

お察しの通り、色の濃い時間帯がよく視聴されていることを意味しております。

 

さて、せっかくなのでわたしのチャンネルの視聴時間帯をみてみましょう。

ふむ。

はい。

なぜか、22時頃に視聴してくださっているみたいですね。

このデータから、自分の動画がゴールデンタイムから完全に外れている、という事実が浮き彫りになりました。

一応、「Btuber」というチャンネルは動画編集テクニックを公開しているチャンネルです。

もしや、もしかしたら、

動画編集の仕事が終わらず残業で苦しんでいる方々

が救いとして参考にしてくれてるのかもしれません。

なんせ、曜日の軸で見るとどれも「平日」によく視聴されているようですから。

 

それではこの視聴時間帯というデータは何の役にたつのでしょうか。

最近読んだ『カンタン&本気の副業!これからYouTube で稼ぐための本』で次のように書いてありました。

視聴者が多い時間帯に投稿時刻を合わせることで、初動の再生回数が伸びやすくなり、その後もその視聴者のおすすめに動画が載りやすくなることにもつながります。視聴者が多い時間帯を見計らって、投稿後の初動の伸びを良くするための工夫をしていってください。

 

『カンタン&本気の副業!これからYouTube で稼ぐための本』261ページより

なるほど。

よく視聴される時間帯にあわせて動画を公開すれば、公開直後に見てもらえる可能性が高くなる、と。

わたしはあろうことか、これまで適当な時間帯に動画を公開していました。

しかし、より視聴者に喜んでもらえるチャンネル運営を目指すならばこの姿勢はいただけません。

アナリティクスから「視聴時間帯」を把握し、公開すべき時間帯を認識した上で動画をアップロードすべきだな、と思わされました。

わたしと同じく、適当な時間帯に動画をアップロードしていた方は、アナリティクスから視聴時間帯をチェックしてみましょう。

 

それでは!

Ken