WordPressのパーマリンク設定はどうしたらいい?? どうも、Linです。尿道と戦ってます。 WordPressには「パーマリンク設定」という機能があります。 これは簡単に言ってしまうと、 WordPressのサイト内のページごとのURLを決めるルール みたいなもの。 一度「パーマリンク設定」というURLのルールを設定してやれば、あとは自動的に設定できるようになります。 WordPressのページを作るごとに、 「このページのURLどうしよ・・・・」 と悩むことがなくなるわけですね。 今日は、かれこれ4年間ワードプレスを触り、多分おそらく1000以上の記事を量産し、パーマリンクを設定したきたぼくが、 WordPressおすすめのパーマリンク設定 を紹介します。 よかったら参考にしてください。 =もくじ=
- WordPressのパーマリンク設定方法
- おすすめの設定方法
- パーマリンク変更の際の注意点
超基本的なWordPressのパーマリンク設定方法
まずは、ワードプレスにおけるパーマリンク設定方法の基本をおさらいしておきましょう。 WordPressの左メニューから「設定>パーマリンク設定」と進みます。
- 基本
- 日付と投稿名
- 月と投稿名
- 数字ベース
- 投稿名
- カスタム構造



具体的にどうやってWordPressのパーマリンクを設定する??
パーマリンクの基本設定は「投稿名」にしましたね?? ここでは、具体的なパーマリンク設定の方法を紹介していきましょう。Step1. 「編集」をクリック
WordPressのパーマリンクの基本設定を「投稿名」にしていると、 ブログ記事のタイトルがそのままリンクとなってしまいます。

Step2. 記事の趣旨を英単語にする
ではでは、日本語のタイトルの代わりに何を設定したらいいのでしょうか?? それはずばり、 記事の趣旨を英単語にしたもの です。 たとえば、この記事の「SEOに超絶強い!WordPressのパーマリンク設定は「投稿名」をおすすめする3つの理由」だったら、WordPressのパーマリンクのオススメ設定方法が記事の趣旨になりますよね? こいつを英単語に直してやると、
wordpress permalink recommendedになります。 こいつをパーマリンク内にぶち込んでみてください。

なぜ、WordPressのパーマリンク設定は記事の趣旨を英単語にするのがベストなのか?
でもでも、 なぜ、WordPressのパーマリンク設定で記事の趣旨を英単語にしたほうがいいのでしょうか??? その理由としては次の3つがあります。理由1. URLがシェアされやすいから
まず1つ目に挙げられるのが、 WordPressの記事のURLがシェアされやすいから という点が挙げられます。 パーマリンクを日本語のURLに設定してしまうと、ブログ記事のURLをコピーアンドペーストした際に、 文字化けを起こしてしまいます。 この文字化け現象はソーシャルメディアでシェアされる際などに発生し、うまく共有されないことになってしまうのです。 たとえば、https://kensawai.com/文字化けというリンクを設定したとしましょう。


理由2. Googleのロボットに記事の内容を伝えやすい
これはグーグルが正式発表した事実では無いですが、多分、ぼくはきっと、 Googleのサーチエンジンのロボットは、URLに含まれる英単語から記事の内容を検索キーワードと関連づけてくれている気がしています笑 たとえば、文字化けの記事だったら、英語で文字化けを表す「garbled」をパーマリンクとして設定してあげる。
理由3. 検索結果でハイライトされて目立つから
タイトルキーワードをWordPress のパーマリンクに仕込んでおくと、 検索結果で目立ちます。 しかも、ユーザーが検索したキーワードが、です。 たとえば、「tech camp 評判」と検索してみましょう。