早起きできるようになる方法・コツを知りたい
どうも、Kenです。指、レスト必要です。
「できれば早起きして、仕事や勉強など朝活をしたい・・・!」
というのがビジネスパーソンの願いであります。
何を隠そう僕もフリーランスになってから、朝の早起きに何度も挑戦してきたのですが、何回も挫折し、結局ぐだぐだ起きてしまう日々が続きました。
しかしながら、昨年度の半ばあたりから
テクノロジーを駆使して早起きできるようになったのです。
具体的に言うと、6時半に毎日起きるようになり(ちょっとグダグダしたりする時もある笑)、圧倒的に朝が早くなりました。
フリーランスなので起床のタイミングが自分に委ねられているので、完全に自由。
これまでは朝9時ぐらいに起きてだらだらと仕事をしていたのですが、今では朝から始動できるようになりました。
朝に弱い僕が早起きできるようになった方法
僕は次のテクノロジー製品を用いて早起きできました。
1. フィリップスHueのライト
まずはPhilips Hueのライトですね。
Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ
このライトを使えば、
設定した時間にライトを徐々に明るくできます。
例えば、朝7時に設定して、フェード時間を1時間にしてやれば、朝の6時から徐々に1時間かけて100%明るくなるような設定ができるわけです。
太陽が昇るがごとく自然に部屋が明るくなるので、いきなり電気をつけるよりも目覚めがよいです。
僕は、明日の6時半で100%明るくするように設定し、さらにフェードに30分を設けているので6時からライトが徐々に明るくなるように設定をしています。
ぼくはリボンタイプのHueライトを寝室に張り巡らせていて、そいつが時間になると明るくなるようになっていますね。
詳しくはこちらの「Philips Hueを目覚ましとして使う方法」を読んでみてください。


2. Google Home で目覚ましを設定する
もう1つ大活躍しているのがスマートスピーカーの Google Home です。
Google Home の目覚ましの設定の方法のところでも触れましたが、Google Home を使うと目覚ましを簡単に設定することができます。


夜寝る前に、
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ken.jpg” name = “ヒト”]OK Google、7時に目覚ましを設定して [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]はい、2月25日の午前7時にアラームを設定しました。 [/speech_bubble]
というだけで目覚ましを設定できますよ。
僕は6時20分と6時半の2回、目覚ましを設定していて、 Google Home をベッドから少し離れたところに置いて鳴らすようにしています。
Google Home の目覚ましのいいところは、
複数のアラームを同時に設定できること。
布団に入って電気を消しても声で操作できますので、簡単に目覚まし時計を設定できます。
3. mornin’でカーテンをオープンさせる
もう一つ使っているのが「mornin’」という目覚ましカーテンです。
こちらは、
設定した時刻にカーテンを開けられるデバイス。
カーテンの裏に仕込んでおくと、設定時刻になるとモーターが駆動してホイールが回転。
mornin’自体が動きカーテンを開けてくれるようになります。
mornin’のモーター音、さカーテンから差し込む自然光を目覚ましとして使えるのです。
僕はこのmornin’を6時半ぴったりに動くように設定をしていますよ。
>>詳しくは「カーテン目覚ましmornin’の設定方法」へ


まとめると・・・
僕が早起きに利用しているテクノロジーをまとめると次のような図になります↓
やはりテクノロジーを組み合わせることで、視覚・聴覚的に刺激を与えられ、目覚めやすいようになっています。
また、Philips Hueライトのフェード機能のためか、0から100%いきなり刺激を与えるのではなく、自然な目覚めを実現でき、朝から体調が優れるような気もしています。
よかったら参考にしてみてくださいね。
それでは!
Ken