VSPHOENIX X(フェニックス X)でオンライン対戦してみた!
どうも、Kenです。チーズ、最高。
フェニックスの最新機種のマシン「VSPHOENIX X」 はもう使ってみたでしょうか??


先日、ダーツスタジアム池袋店を訪問したところ、VSPHOENIX X でオンライン対戦をロケーションテストしている、という張り紙を発見。
通常ならば1人では使えないこの最新マシンを、
「オンライン対戦のテスト期間なので使ってもいいよ」
というキャンペーンをやっているようなので早速使ってみました。
2018年11月19日までの先行ロケーションテストだったみたいです
フェニックス X でオンライン対戦をしてみた感想
フェニックス Xでオンライン対戦の「GLOBAL MATCH」をプレイしてみたので感想を書いておきますね。
対戦相手が選びやすくなった
フェニックス Xの特徴は、
- ボード
- メニューを選ぶコントローラー
が分かれて「別々のもの」として存在している、ということです。
前作のマシンではダーツボードまで歩いていき、対戦相手を選んだり、対戦を承認せねばなりませんでした。
が、この最新機種の VSPHOENIX X では、その必要はありません。
ボードとコントローラーが離れていて、コントローラーはスローラインの近くに設置されています。
ボードから離れた状態で対戦相手を選べるのがいいと思いました。
待ち時間もダーツを投げて練習できますね。
対戦が始まる画面がかっこいい
フェニックス Xではサウンド、映像表現がかなり進化しています。
対戦前に流れるアニメーションも劇的に変化していました。
前作ではなぜか、
イノシシが激突する
というムービーが流れていて、「なぜイノシシ・・・・?」と思わずにはいられませんでした。
が、今回の最新機種VSPHOENIX Xでは超クールな対戦画面。
宇宙船のコックピットに入り、そこに「GLOBAL MATCH」と書かれた水晶玉がある動画で、「かっこいい」を通り越して「美しい」です。
この動画を見るだけで士気が上がります。
プレイデータを確認できる
対戦終後、対戦中にプレイデータを確認できるのはいいと思いました。
各ラウンドのスコアが何点だったのか?
それをグラフで表したデータをコントローラーで一気にチェックできます。
しかも、コントローラーとボードが離れているので、相手が投げている「手持ちぶさたな時間」にもデータを確認できちゃいます。
また、対戦後に何が悪かったのか、どこでミスをしてしまったのか、を復習できるのもいいですね。
対戦後のメッセージが送りやすい
また、ボードとコントローラーの筐体が離れているためか、相手の映像を見ながらメッセージを送れるのがいいと思いました。
前のマシンでは、対戦終了後にボードまで歩いていかねばならず、メッセージを送っている時に自分の姿がカメラに映りませんでした。
しかし、フェニックス Xではボートから離れてメッセージ送れるので、自分の姿を晒したままお礼のメッセージを送りやすいと思います。
全身が映る
前作からそうだったかもしれませんが、プレーヤーの全身がカメラで映し出されるのがいいと思います。
上半身だけでなく下半身までどうなっているか分かるので、スローラインをちゃんと超えていないか相手にも自分にもわかりやすくなっています。
しかも、フェニックス X ではスローラインが立体的になっていて、乗り越えるのは物理的に不可能。
かつ、足元を映してくれるので「スローラインを超えた超えないの揉め事」は起こりにくいでしょう。
ロートンのアワードがうざくない
フェニックス X のレビュー記事でも書きましたが、アワードが控えめになっていて、プレイしていて気持ちよかったです。
前作の場合、ロートンを出すと
「フェニックスが飛んできて、フェニックスが鳴いて終了」
という動画が流れていました。
が、最新の VSPHOENIX X ではフェニックスというより、炎。
グツグツとなって終わりで、しかもサウンドが控えめ。
相手にロートン出されてもイラッとしませんでしたね。
さあ、フェニックス Xでオンライン対戦してみよう
以上がフェニックス X でオンライン対戦をしてみた感想です。
オンライン対戦でも同様に、
サウンドとビジュアルの表現が進化していました。
前のフェニックスのマシンよりも楽しんオンライン対戦できるようになり、空いている限りフェニックス Xを使いたいという思いが芽生えました。
「VSPHOENIX Xを使ってみた感想」も参考にしてみてくださいね。


それでは!
Ken