TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7で見やすい席はどこ??

どうも、Kenです。トムに、電話します。

 

三越前から徒歩2分にある映画館「TOHOシネマズ日本橋」。

この映画館には9つものスクリーンが内蔵されており、1,770もの座席が用意されている巨大映画館ですね。

ただ、映画館が巨大すぎてスクリーン数が膨大すぎるので、鑑賞する映画ごとにスクリーンが異なるという現象が発生しています。

映画館が大きいのはウェルカムですが、みやすい座席がその度に変化するのでちょっと厄介ではありますね。

 

そこで今日は、TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7で実際に映画を鑑賞してきたぼくが、

スクリーン7で見やすい席を徹底分析していきますよ。

 

 

これがTOHOシネマズ日本橋のスクリーン7だ!!

まずはスクリーン7の基本スペックから復習していきましょう。

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

席数 404(うち車椅子席2 つ)
出口の数 右に1つ
スクリーンの大きさ 18.7×7.9m
音響設備 デジタル5.1ch
フロア 3F

TOHOシネマズ日本橋の9つのスクリーンの中で最も大きいスクリーン。

合計で406人もの人数を収容できるほどの能力を持ち合わせています。

出口は右ななめ前に一箇所のみに備え付けられていて、全体的に右方向にポジションニングした方が入りやすい傾向にあります。

 

プレミアムボックスシート

https://www.tohotheater.jp/theater/073/images/institution_img01.jpgより

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7には「プレミアムボックスシート」というオプションが用意されています。

航空機の座席の技術を応用したシートで、普通よりも1.5倍もの広さを誇る贅沢な座席です。

座席の左側には荷物、右側にはドリンクを置くことができ、まさに左右死角なし。

ただし、やはり、贅沢品の一種であるため、プレミアムボックスシートを利用するには追加料金が必要。

 

映画鑑賞料金にプラスして1,000円のコストがかかります。

たとえば、一般の男性が1800円で映画鑑賞をするとしたら、

(映画鑑賞料金)+(プレミアム料金)
= 1,800 + 1,000
= 2,800円

もの料金がかかってしまうのですね。

どうしてもゆっくり鑑賞したい映画作品がある場合は利用してみましょう。

 

スクリーンがTCX

また、TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7はスクリーンが巨大であるのが特徴です。

普通のスクリーンよりも大きいタイプのものであり、映画業界ではTCXと騒がれています。

TCXとは「TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN」の略で、まあ簡単に言ってしまうと、

超巨大なスクリーン(TOHOオリジナル)

です笑

壁から壁まで一面スクリーンが広がっており、普通のスクリーンと比べると1.2倍も大きくなってるみたいです。

また、壁や床、座席の色ダークカラーに統一することでスクリーンの光がそれらの物体で反射しないように設計されています。

 

見やすい座席は??

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7で見やすい座席はどれなのでしょうか??

「見やすい」という定義をスクリーンの中心で映画鑑賞するということにすれば、

15~19列

のいずれかがおすすめです。

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

なぜなら、スクリーンの中心線が17列の座席付近を通っているからであり、その左右の2列の席はまあ完全にスクリーン中心付近といっても良いでしょう。

 

また、スクリーンの中心を陣取るだけでなく、ある程度高さを出したいという方は、この列に近く、なおかつ、

  • F行
  • G行
  • J行
  • K行

を狙っていけばいいでしょう。

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

もちろん、最高の高さのポジションはプレミアムボックシートににぎられてますけどね。

 

入りやすい席は??

スクリーン7には、出入り口が右方向にしか備え付けられていません。

そのため、入りやすさを極めるには、

右通路沿いの座席を狙っていくのがベストですね。

 

具体的にいうと、

  • 26
  • 27

列の座席たちがおいしいでしょう。

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

また、若干出入り口からは遠ざかる形にはなりますが、左側の通路沿いの座席たちである、

  • 6
  • 7

列の座席たちも狙ってもいいですね。

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

 

穴場の座席は?

最後に、スクリーン7で穴場と思われる座席たちを紹介しましょう。

まず、F行の座席たちに注目してください。

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

じつはこの座席では足が伸ばしやすいことで知られているのです。

なぜなら、F行の前には謎のエンプティスペースが広がっているからですね。

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

足を伸ばしてくつろいで映画鑑賞した方におすすめです。

 

また、前方に誰もいない方が映画鑑賞に集中しやすいという方には、

プレミアムボックスシートのすぐ後ろの座席である「J行」がおすすめですね。

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

なぜなら、プレミアムボックスシートは+1,000円の追加料金がかかる贅沢品であるため埋まる可能性が低いからです。

列車でいうグリーンシートみたいなものです。

映画作品や日にちによっては埋まってしまうかもしれませんが、埋まりにくいことは確か。

前の人の頭が気になってしまうという方はJ行を積極的に取得していきましょう。

 

 

さあ、TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7で予約しよう!

以上がTOHOシネマズ日本橋のスクリーン7の見やすい・入りやすい座席でした。

見やすい座席ならば、

15~19列

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

入りやすさならば、

  • 26列
  • 27列

でしたね?

TOHOシネマズ日本橋のスクリーン7

良い映画鑑賞には良い座席が必要です。

遠慮しないで貪欲にベストポジションを勝ち取っていきましょう。

 

確保したい座席に目星がつきましたら、早速TOHOシネマズの映画チケットを予約していきましょう

 

それでは!

Ken