TOHOシネマズ日比谷のスクリーン3で見やすい席はどこ??
先日、TOHOシネマズ日比谷で『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』を観てきました。
ナチスが月に住んでいて、月から地球に侵略しにやってくる
という『アイアン・スカイ』からの続編。
今回はさらにぶっ飛んでいて、
地球の内部に宇宙人のすみかがある
という設定。
はっきり言ってクソ混沌としていて、よくわからないストーリーに仕上がってました(笑)
さて、この『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』は偶然にも、
TOHOシネマズ日比谷のスクリーン3
で上映されました。
今日はその経験を生かして
スクリーン3で見やすい席を「無駄に」徹底分析していきます。
これがTOHOシネマズ日比谷のスクリーン3だ!!
基本スペックから復習しましょう。
席数 | 98(うち車椅子席2 つ) |
---|---|
出口の数 | 左前方に1つ |
スクリーンの大きさ | 8.1×3.4m |
音響設備 | デジタル5.1ch |
フロア | 4F |
TOHOシネマズ日比谷では「小規模」に値するスクリーン。
入口は左前方に一箇所。
縦の移動通路が中央にしかありませんが、F行の前に横方向の通路があります。
見やすい座席は??
「見やすい」を「スクリーンの中心で鑑賞」とすれば、
8〜10列
がおすすめ。
なぜなら、スクリーンの中心線が「9列の中央」を通っているからですね。
高さを出したい方は、なおかつ、
D〜G行
を狙うといいでしょう。
入りやすい席は??
入りやすい座席は、
11・14列
です。
これらの座席は、縦の通路沿いだからですね。
また、
2、5、15列、F行の座席
も入りやすいでしょう。
それは、F行前に横の通路が通っているからに他なりません。
実際に座った座席
と、偉そうに分析しましたが、ぼくが取得できた座席は、
C行11列
でした。
C14からはこんな感じ↓
通路沿いでありながらスクリーンの中心に近いです。
ここ数日で「自己ベストなポジショニング」だった、と振り返ります。
さあ、TOHOシネマズ日比谷のスクリーン3で予約しよう!
以上、TOHOシネマズ日比谷のスクリーン3の座席でした。
見やすい座席ならば、
8〜10列
で、
入りやすい座席ならば、
11、14列
です。
座席表を確認し、自己ベストな座席を予約してみてください。
TOHO シネマズの映画チケットの予約方法はこちらからどうぞ。

それでは!
Ken