TOHOシネマズ日比谷のスクリーン12で見やすい席はどこ??

先日『天気の子』を TOHOシネマズ日比谷で見てきました。

東京に出てきた少年が自立しようと奮闘する物語。

絵も美しいですし、意味深なメタファーも感じとれ、個人的には『君の名は』より楽しめました。

 

さて。さて、ですが、『天気の子』は偶然にも、

TOHOシネマズ日比谷スクリーン12

で上映されました。

TOHOシネマズ スクリーン12

この貴重な経験をいかし、

TOHOシネマズ日比谷のスクリーン12で見やすい席を徹底分析します。

 

 

これがTOHOシネマズ日比谷のスクリーン12だ!!

基本スペックから復習しましょう。

TOHOシネマズ スクリーン12

席数 489(うち車椅子席2 つ)
出口の数 右中央に1つ
スクリーンの大きさ 15.0×6.2m
音響設備 VIVEオーディオ
フロア B1F

TOHOシネマズ日比谷で最大のシアタールーム。

489名を収容できる超巨大建造物で、スクリーン自体の大きさも「くそでかい」です。

ただ、出入り口が「右中央に1箇所」しか設けられていない点にご注意ください。

この特徴あってか、右サイドが入りやすいです。

 

あとは場所にも注意ですね。

スクリーン12は、ミッドタウン日比谷の中にあるのではなく、

東京宝塚劇場の地下にあります。

ミッドタウン日比谷に入らないようにしましょう。

 

見やすい座席は??

見やすい座席はどれでしょうか??

「見やすい」を「スクリーンの中心に近い位置で鑑賞」とすれば、

14〜17列

がおすすめ。

TOHOシネマズ スクリーン12

なんせ、スクリーンの中心線が「15・16列の間」を通っているからですね。

 

加えて「高さ」を出したい方は、

G〜L行

を狙うといいでしょう。

TOHOシネマズ スクリーン12

 

入りやすい席は??

入りやすい座席は、

23、24列

です。

TOHOシネマズ スクリーン12

なぜなら、右の通路沿いだからです。

「右中央に1箇所」しか出入り口がないこともあり、右の席が入りやすいです。

 

また、強いていうなら、

  • 8、9、15列
  • J行

も入りやすいでしょう。

TOHOシネマズ スクリーン12

8、9列は左通路沿いに面しています。

J行は横通路に面しているので、こちらもやはり入りやすい構造。

 

実際に座った座席

と、偉そうに分析してみましたが、ぼくが取得できた座席は、

G行9列

でした。

TOHOシネマズ スクリーン12

 

僕自身、初めてこのスクリーンで映画を鑑賞する初心者でした。

予約時に構造を把握しておらず、

左にも出入り口がある

と勘違いしたのです。

 

「非常出口」から出入りできる、と思っていたのですが、これは、トラップです。

これらの扉は「本当の非常時」しか開きません。

TOHOシネマズ スクリーン12

「入りやすさ」を重視するなら、右サイドを予約しましょう。

 

ただ見え方に申し分ありませんでした。

スクリーンを中心で捉えて鑑賞できましたね↓

TOHOシネマズ スクリーン12

 

 

さあ、TOHOシネマズ日比谷のスクリーン12で予約しよう!

以上、スクリーン12の見やすい・入りやすい座席でした。

見やすい座席ならば

14〜17列

で、

TOHOシネマズ スクリーン12

入りやすい座席ならば、

23、24列

でしたね。

TOHOシネマズ スクリーン12

 

巨大なスクリーンで席数も多く、鑑賞者に選択肢が多く与えられています。

座席表を参考にし、ベストを尽くして予約しましょう。

TOHOシネマズのチケット予約方法はこちらからどうぞ。

 

それでは!

Ken