東海大学 代々木校舎で TOEIC L&Rを受験してきた!
どうも、Kenです。鮭の骨、恐怖です。
ビジネスパーソンの英語力を測定するTOEIC L&R。
毎回受験会場を「東京」で希望していますが、今回は、
東海大学 代々木校舎
でテストを受けてきました。
2時間にも及ぶ死闘を繰り広げ、無事に生還しましたので、東海大学代々木校舎をレビューしておきます。
アクセス
東海大学代々木校舎は「渋谷のど真ん中」にあるキャンパス。
ど真ん中すぎるがゆえ、最寄り駅が3つもあります。
駅名 | 路線 | アクセス(徒歩) |
---|---|---|
代々木八幡駅 | 小田急線 | 13分 |
駒場東大前 | 井の頭線 | 14分 |
代々木公園前 | 千代田線 | 13分 |
どの駅からも等間隔に遠いので、自宅から乗り継ぎしやすい駅を選ぶといいでしょう。
僕は1つ目の「代々木八幡駅」を選択。
駅から出たら「山手通り」に出て、そこから南へ歩きます。
歩道橋を越えて右に路線を移し、
しばらく歩いて右に曲がり、スタスタ進むと東海大学っぽい校舎が見えてきます。
が、しかし、僕が到着したのはあろうことか東門。
試験会場へは東門から入場できないようになっていました。
張り紙によると「西門は開いている」とのこと。
そこからぐるりと回って西を目指すと、ようやくTOEICの試験会場っぽい雰囲気が出てきました。
このように、東海大学代々木校舎は「西門」がオフィシャルなゲートです。
西門を目指して歩き出しましょう。
周囲の環境
周辺環境はあまり便利じゃないです。
どちらかというと、閑静な住宅街近くで、コンビニはそんなにありません。
僕が東門に遠回りした時に、セブンイレブンは1件ありましたが、その他にコンビニは見当たりませんでした。
珈琲ショップも少ない。
僕は富ヶ谷いう交差点の近くにあるコーヒー屋でいっぱい飲んでから行きましたが、代々木校舎の近くにカフェはないと言ってもいいでしょう。
最寄り駅の駅前で資材を購入したり、ご飯を食べたり、色々と用を済ませたりすることをおすすめしますね。
受験者数
いったい何人の受験生が集結していたのでしょうか??
受験番号を見てみると、
1230001〜1230687
まで記載されていたので、合計
687人
がうごめいていたことになります。
東京の試験会場にしてはかなり少人数のプレイス。
1,000人超えが当たり前、2,000人がデフォの世界で、687人なので人口密度は少ないほうです。
教室
試験が行われるのは4号館の教室。
1教室当たり20~50人ぐらい収容されていて、一番大きなタイプが「講堂」。
200人近くがテストを受けるようになっていました。
僕はその「講堂」でテストを受けることになりましたね。
講堂の構造はユニークで、斜め左右前方にスピーカーが付いている空間でした。
そのため、単に「前方の席」では有利に立てず、左右斜め前にポジショニングを取れた人は勝ち組です。
僕は残念ながら、左サイドのミドルバック。
若干、聞き取りにくかったですが、左サイドに近かったのが不幸中の幸いでした。
また、時計はついなかったので、腕時計は必ず持っていくようにしましょう。


椅子は最高。
クッション性に富んでいたので長時間座っても血流は悪くならないでしょう。
長机に2人ずつかけるタイプで、一人当たりのスペースがまあまあ広いのでテストを受ける環境は二重丸でした。
トイレについて
4号館のトイレは「階段の踊り場」に設けられています。
男女別々で2階と4階に男子トイレ、3階と5階に女子トイレがあったと思います。
そんなにトイレは広くないので、テスト前は混雑が予想されます。
会場入りする前にトイレを済ませておきましょう。
帰りの混雑について
帰りは混雑しないのでストレスがたまりません。
会場に集結している受験者数が多くないですし、最寄り駅は3つ存在しています。
受験生らはそれぞれの駅に散らばって帰宅するので交通渋滞が起きません。
超健全な状態でした。
渋滞を避けるためにあえて時間をずらす必要もないでしょう。
さあ、東海大学代々木校舎でTOEICを受験しよう!
このように東海大学代々木校舎は試験環境として最高のプレイス。
机が広いし、柔らかい椅子、さらに 最寄り駅が3つあってアクセスが良いです。
しかも、受験者数自体が少ないので混雑はありません。
張り切ってTOEICを受験しましょう。
それでは!
Ken