東大駒場キャンパスはどんな TOEIC試験会場??
どうも、Kenです。犬と、起きてます。
TOEIC L & R の試験会場は地域を指定できますが受験会場まで選べませんよね?
自宅から遠い受験地になったり、コンディションが悪いババのような試験会場を引く可能性があります。
今回久しぶりに TOEIC L&Rを受験してみたのですが、
東京大学駒場キャンパス
が試験会場でした。
今日はこの試験会場の様子を、
- アクセスの方法
- 収容人数
- 教室の様子
- 受講の受験のしやすさ
のポイントでメモしておきたいと思います。
TOEIC の試験会場 東京大学駒場キャンパスについて知っておきたいこと
東京大学駒場キャンパスでTOEICを受験される方は次の4つのことを押さえておけばいいでしょう。
東京大学駒場キャンパスへのアクセス
東京大学駒場キャンパスは井の頭線の「駒場東大前」という駅が最寄り駅。
この駅に到着してしまえばこっちのもので、徒歩3分で正門にたどり着くことできます。
教室まではさらにに2~3分ぐらいかかるので、試験開始10分前ぐらいに東大駒場東大前駅に着いてもギリギリ間に合うかもしれません。
ただ、遅延の可能性も考慮して余裕を持って到着するようにしましょう。
東京大学駒場キャンパスの収容人数
東京大学駒場キャンパスではかなり多くの受験者を収容できるようです。
張り出されていた受験番号を元に受験者数を算出してみたところ、
1,779人分
の受験者番号がありました。
1,800人というと、1学年300人(7〜8クラスあり)の小学校児童ぐらいのインパクトです。
TOEIC 試験で使用する4つの教室
今回の TOEIC 試験では次の4つの教室を利用していました。
講堂、
11号館、
12号館、
13号館の4種類です。
全部の教室の様子を確認していませんがだいたい一緒だと思います笑
TOEICの受験しやすさ
ぼくは12号館の3階の教室で受験したのですが、受験しやすさは可もなく不可もなくという感じですね。
机の幅は大体40~50cmぐらいで少しばかり斜めに傾いているよくあるキャンバスデスク。
1列に3人ほど収容されており、合計で20列存在していたので、 1教室に60人ぐらい入っていたのかもしれません。
試験管は各教室に2人で、試験問題を配ったり試験時間をコントロールしてくれたりしてました。
ぼくは後ろから2番目の席に座ることになったのですが、リスニング試験の音量も適切で特に聞き取りにくいということはありませんでしたね。
この試験会場では、ハプニングが起きなければ今まで通り勉強してきた環境で実力通りのパフォーマンスを発揮できるでしょう。
帰りの混雑具合に注意
しかしながら、東大駒場キャンパスで気をつけたいのが帰りの電車。
キャンパスに収容された1,800人弱が同じ時刻に、TOEIC が終了次第、いっせいに東大駒場東大前に向かい始めます。
残念なことにキャンパス周辺には駒場東大前駅しかないので、大量の受験者が短時間で集中することになります。
通勤列車のごとくぎゅうぎゅうづめ状態になり、TOEICで疲れた心と体が余計に疲弊してしまうかもしれません笑
ぼくは通勤列車に乗り込まず、渋谷駅まで徒歩で行きました。
渋谷駅まで井の頭線で2駅。距離でいうと1.8 km。
だいたい20分ぐらいで渋谷駅に到着する事が出来ました。
徒歩で帰るかもしくは通勤列車で帰るかは読者の次第です。
帰りの混雑具合は少しばかり覚悟しておきましょう。
それでは!
Ken