TOEICの証明写真で笑ってしまったけど大丈夫??
どうも、Kenです。ネジ山、えぐれました。
TOEIC受験で必要になってくるのが、
証明写真
というやつです。
自宅に届く「受験票ハガキ」に証明写真をはる欄が用意されており、受験するために写真は必須。
ぼくは久しぶりのTOEIC受験だったので証明写真のストックがゼロ。
さっそく、近所の証明写真マシーンで撮ってみたのですが、
わっ、笑ってしまった!
写真は笑顔で撮るものだと思い込んでいたのでしょうか。
証明写真のマナーとも言える「笑わずに歯を見せない」という原則を守らず、思いっきり歯を見せて笑ってしまったのです。
この「笑顔の異変」は証明写真を発行してから気づきました。
笑った証明写真をTOEICで使ったことがなかったので、最悪の場合、
受験会場入りできずに一発退場
という危険もありました。
しかし、我ながらナイススマイルだったのでボツにするのは惜しい、惜しすぎる。
全ツッパで受験することにしたのです。
TOEICの証明写真のルールは??
そもそものTOEICにおける「証明写真のルール」を確認してみると、
笑顔についての記載はありませんでした。
TOEICの受験票には、
- サイズは縦4 cm x 横 3cm
- 6ヶ月以内に撮影
- フチなし
- 正面を向いた顔
- 本人のみ写っている
- 帽子なしで頭部全体が写っている
- 背景は白、または薄い色
- プリクラNG
- コピー用紙NG
- モノクロもOK
というルールが書いてあります。
- 歯を見せないこと
- 真面目な顔で奥歯を噛むこと
などのルールはありませんでしたね。
笑顔の写真が通るかどうかは会場に乗り込むことでしかわからなかったので、ドキドキしながら笑顔の写真がついた受験票を手に会場に足を踏み入れました。
乗り込んだ結果・・・・
結論、
ちょっと笑った写真でも問題ありませんでした。
恐る恐る受験票を差し出してみましたが、咎められずにスルー。
笑顔について一言も言及されずに通過できました。
いや、そもそも笑って写真を撮るな、という日本の証明写真の常識が異常なのかもしれません。
ワールドスタンダードでいえば
「なぜ、笑ってはいけない?why?」
となるのでしょうか。
ぼくと同じように間違えてTOEICの証明写真で笑ってしまっても大丈夫(爆笑してたらちょっとわからないけどw)。
堂々と胸を張って受験してきましょう。
それでは!
Ken