明治大学 和泉キャンパスでTOEICを受験してきた!
どうも、Kenです。スタ丼、自作します。
TOEICのスコアを左右する要素の1つに、
受験会場がどこになるか??
がありますよね。
快適な受験会場でしたらスコアが跳ね上がるかもしれませんし、ストレス満載の環境なら本来の力を発揮できないかもしれません。
先日、ぼくはTOEICを受験した際、受験地として東京を選択したところ、
明治大学 和泉キャンパス
でテストを受けることになり、このキャンパスで2時間の死闘を繰り広げてきました。
今日はその明治大学 和泉キャンパスのTOEIC受験地のレポートを忘れないうちに書いておきますね。
明治大学 和泉キャンパスへのアクセス
「明大前」という京王線、井の頭線の駅から徒歩3分ぐらいで到着できるキャンパスです。
2つの路線が通っていますので比較的アクセスしやすい場所となっていますね。
学生街ということもあり、食事処や学生向けの不動産屋さんなどが立ち並んでおり、賑わっているところでした。
トイック受験前のご飯どころもこの駅周辺で見つけることができるでしょう。
ぼくは無難に吉野家の牛丼を受験まえにチャージしておきました。
受験者数はどれくらい??
明治大学 和泉キャンパスにどれくらいの受験者が集結していたのか振り返ってみましょう。
受験者番号を確認してみたところ、先頭が「12801」でケツが「15301」でしたので引き算してみると、
15301 – 12801
= 2,500人
もの受験者がこのキャンパスに集まってくることになります。
それも、TOEIC受験時間の2~3時間に集中するのでこのキャンパス、および最寄駅の明大前は相当な混雑が予想されるでしょう。
この数は前回受験した東大駒場キャンパスの1,800人を軽く凌駕しています。


どの建物??
明治大学 和泉キャンパスで使用されていた建物は、
- 第1校舎
- 第2校舎
の2つのビルヂング。
2つの校舎が受験むけに解放されていましたが、そのほとんどが1つ目の「第一校舎」。
第二校舎に派遣された受験者は数えてみると344人しかいなかったので、おおよそ90%ぐらいの受験者が第一校舎でテストを受けることになります。
このキャンパスには自動販売機が数カ所に設置されており、受験会場の現地で飲み物を調達することも可能です。
ぼくは明治大学限定のお茶「明大茶」を試験前に飲んで本番に臨みました。
受験会場の様子は??
ぼくは第一校舎の503教室で受験してきました。
503号室はあろうことか5階だったので階段よりもエレベーターを使いたいところ。
しかし、エレベーターは同じく5階へ向かう受験者たちが列をなしていたのです。
しょうがなく階段で5Fまで向かいました。
教室は撮影禁止だったので机の様子のありのままをお伝えできませんが、503号室の机は小さかった・・・・
トイックの解答用紙がギリギリ収まるぐらいの大きさで、一度消しゴムを床に落としてしまいました笑
ただ、他の5Fの教室はこんなに机が小さくなかったので、おそらくこの教室だけのサイズなのでしょう。
さあ、明治大学 和泉キャンパスでTOEICを受験しよう!
以上が明治大学 和泉キャンパスでTOEICを受験してきた感想でした。
明治大学 和泉キャンパスは良い、良いです。
何よりも新宿という大きな駅から近い明大前という最寄駅でしたし、その明大前からも徒歩3分で到着できるアクセスの良さでした。
ただ、やはり2,500人ぐらいの受験者が集結しているので、
帰り道には要注意。
テスト終了後はキャンパス内はもちろんのこと、駅へ向かうまでの道のり、駅の構内は受験者たちで溢れかえってます。
テスト後は駅前のドトールなどに入り、時間をずらして帰るのがおすすめです。
以上、現場からでした。
それでは!
Ken