TOEIC L&Rに持ち込みたいおすすめの時計は??
どうも、Kenです。クエン酸、注入しました。
TOEICの受験者は、腕時計を持ち込めることは存知ですか??
受験票のルールにも「持ち物(What to Bring)」の4つめに
④ 腕時計
試験中に時刻のアナウンスはいたしません。
と記載されています。
腕時計は、鉛筆や消しゴムと並んで、試験開始後も机における「オフィシャル公認の持ち物」なのです。
ただし、腕時計以外の時計はNG。
例えば、
- 携帯電話
- 置時計
- ストップウォッチ
- スマートウォッチ(これは腕時計っちゃ腕時計ですが)
などですね。
時計として使用できないので「普通のちゃんとした腕時計」が必要なのです。
腕時計があると、どんな会場でも試験時間を把握できますので便利っちゃ便利。なにせ、会場によっては時計の類が0の場所もありますからね。
しかも、時刻を時報で合わせておけば、試験官と同じ時計で受験できるので、ペース配分しやすくなります。
TOEICで高スコアを記録したいなら腕時計は持っていくといいでしょう。
TOEIC L & R テストに持ち込みたいおすすめの腕時計2選
今日はその TOEIC 本番で使える「腕時計の種類」をまとめてみました。
時計1. アナログ腕時計(秒針なし)
まず最もおすすめなのが「アナログの腕時計」です。
アラーム音の心配もありませんし、残り時間を視覚的に把握できるメリットもあります。
僕もアナログの腕時計を持ち込んでいます。普段はスマートウォッチFitbitをつけているのですが、TOEICでは禁止されているのでテスト当日はアナログスタイル。
また、秒針の音が気になるので、秒針がついていない腕時計を選んでいます。
時計2. デジタルアナログ時計
今度はアナログではなくデジタル時計です。
デジタル腕時計ならではのメリットは、
時間を計測できる
ですね。
ストップウォッチ機能が付いていれば、秒単位でテストの時間を把握できますね。
たとえば、Part1のディレクションの長さや、パートごとの回答にかかった時間などを正確に計測できるので、
次回のテストに向けて対策を練りやすい
のが特徴です。
ただ、デジタル腕時計でちょっと心配なのは「アラーム設定」。
試験中にアラームが鳴ると、一発退場になるので設定だけは気をつけましょう。
それでは!
Ken