TOEIC テスト当日はどう過ごす??
どうも、Kenです。こめかみ、つけてみました。
日本でTOEICは日曜日のお昼過ぎから始まりますね??
- 12時半集合
- 13時にテスト開始
- 15時10分頃に解散
というスケジュールです。
そのため、TOEICにベストコンディションで臨むためには、
集合時間までの午前中をどう過ごすか??
がものすごく重要になってきます。
スポーツ選手でいうところの、試合直前のコンディショニングに相当するものですね。
実際に試してみた!TOEIC テスト当日の過ごし方
TOEICを受けながら様々な過ごし方を試してみたので、最善の過ごし方をともに探っていこうではありませんか。
過ごし方1. 筋トレ(80点)
TOEIC当日の午前中に「筋トレ」してみました。
8時頃に起床し、ジムに行き、ベンチプレスを上げたり、腹筋をしたり、カールレッグなどをしたり。
筋トレをすると「テストステロン」という男性ホルモンが分泌されるので、スカッとします。なぜか気持ちいい。
目も覚めてシャキッとしました。
この筋トレ後の状態で TOEIC テストの会場に入ったところ、若干テスト中に上半身の筋肉の張りを感じました。
目が覚めて覚醒するものの、筋肉に疲れが残るのは難点。
リーディング後半に上半身がぶれてくるかもしれません。
過ごし方2. 朝寝坊する(47点)
日曜日の朝といえば「朝寝坊」です。
試しにTOEIC当日の朝に、
くっそ寝坊してみました。
目覚ましをかけずに眠りについて、 SMAPの名曲「シェイク」のごとく
明日は休みだ、仕事もない、早起きなんか、しなくてもいい〜
という心境で眠りにつきました。
夜の12時に眠りについたのですが、朝9時ぐらいに自然と目が覚めました。
たっぷり寝たためか目覚めは最高。
ここ1ヶ月で最も体調が良いと感じていました。
ただ、朝寝坊したので、午前中にできることが減り、頭が覚醒しないまま現地入り。
心身共に準備体操できないままテストを受けねばなりませんでした。
また、いつもと違う時間に起きるので、習慣が破壊され、若干リズムが狂った気もします。
この朝寝坊パターンは、最近疲労を感じていて、ぶっちゃけTOEICどころではない方におすすめですね。
過ごし方3. ちょっと寝坊して1時間ぐらい仕事する(98点)
普段よりも多めに睡眠を取って、なおかつ、午前中に仕事してからTOEICを迎えてみました。
仕事と言っても、僕の場合はブログ記事の編集とかだったんですが、これを一時間半ほどテスト前にしました。
普段は6時半に起きていますが、TOEIC当日は9時ぐらいまでちょっと寝坊して、10時ぐらいから1時間半ほどで作業しました。
そして、11時半頃に会場に移動し始めて、12時に到着してテスト受けてきました。
その結果、
これが一番良い過ごし方だったと自負しています。
身体は疲れていませんし、午前中にちょっと仕事することで脳が目覚めて、これまでにないベストコンディションで受験できました。
ぜひ読者の方も試行錯誤で、TOEIC当日の過ごし方を模索してみてください。
それでは!
Ken