TOEIC L&Rでベストスコア950点を取った!
どうも、Kenです。プッシュアップ、5回です。
ビジネスパーソン向けの英語テストTOEIC L&R。
TOEICにハマりだして1年経ちますが、ついに、
950点の壁を突破できました!
2019年1月13日に950点を記録できたのです。
リスニングが満点の495点、リーディングが455点。
前回の940点よりも10点アップです!


今回のテストはリスニングが難しく、満点は無理かと思っていたのですが、なんとか死守。
リーディングは修行を積んだので、それがスコアに反映されていて嬉しいです。
今日は、ぼくがTOEIC L&Rで950点を獲得するためにした勉強方法をまとめてみました。
TOEIC 950点を取るための勉強法
ぼくの場合、前回リスニングは満点だったので、リスニング対策はまったくせず、リーディングだけ修行を積みました。
取り組んだのは1つで、
「TOEIC L & R テスト文法問題でる1000問」を解きまくった
です。
文法問題練習を積むことで、テスト本番で文法問題を瞬殺できるようにしました。
「TOEIC L & R テスト文法問題でる1000問」は TOEIC の世界で権威的な存在。
英語教材完全ガイドで紹介されていたので試してみました。


やはり問題数が半端ないです。
TOEICの文法問題が1000問収録されています。
好きなだけ、飽きるほど文法問題に取り組めるわけですよ。
この問題集でトレーニングを積むと、
問題を見ただけで解答がわかる境地に達します。
26~82ページに掲載されていた144問を本番3日前に解いてみました。
トレーニング成果が出たためか、 TOEIC本番では条件反射で文法問題を解けるまで成長していたのです。
特に力を発揮したのが、
品詞の問題
です。
同じ意味の名詞・副詞・形容詞が選択肢になっている問題ですね。
この手の問題はすぐに解けるようになりました。
品詞系の問題を瞬殺できるようになったので、他のリーディング問題にかける時間を増やせました。
いつもは時間ギリギリか制限時間オーバーでゲームセットでしたが、今回は5分ぐらい余裕がありました。
TOEICの文法問題のトレーニングを積むことは、文法問題の正答率を上げられることはもちろんです。
それに加え、他の読解問題にかける時間を増やせるメリットもあったのです。
追記:アビメが届く
いや〜アビメ届きましたね。
950点の内訳が見えてきました。
まずリスニングから。
今回のテストでは、
短い会話の情報をもとに基本的な文脈を推測できる
が100%ではありませんでした。
おそらくPart 2で 1問ミスと推測できます。
さらに、
長めの会話アナウンスナレーションなどにおいて詳細が理解できる
と
フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる
という Part 3 、Part 4の関連項目も100%ではありませんでした。
Part 3・4で2問ぐらいミスがあったのでしょう。
TOEIC は絶対的に点数を決める仕組みではありません。
あくまでも他の受験者との相対的な評価で決まります。
今回は辛うじて満点を維持できましたが、まだまだ改善の余地ありです。
Part 2のミスを減らすところから対策していく予定です。
続いてはリーディング。
どの項目もミスが目立ったのは残念。
対策して臨んだボキャブラリーとグラマーは100%に近づいてきましたが、まだ100%ではありません。
語彙と文法の対策を続け、どんな問題がでても100%正答できるようにしたいです。
グラマーとボキャブラリーで余裕が出れば、Part 7の長文に当てられる時間が増えるでしょう。
という感じで、TOEIC満点まであと40点と近づいてきましたが、やることは山のようにありますね・・・
それでは!
Ken