TOEIC L&Rでハイスコア940点に更新!
どうも、Kenです。夢、観察してます。
先月の2018年10月28日の TOEIC L&Rで、
自己ベスト 940点
を更新できました。
リスニング495点で満点をキープ。
さらに点リーディングが445点の自己ベスト。
これまで伸び悩んできたリーディングが伸びたので、総合得点で25点アップでき「TOEIC満点」という夢に近づけました。
そんなに手応えがなかったので、この結果に見た途端思わずガッツポーズ。
ここ10年間ぐらいで最もハッピーな瞬間でしたね。
なぜ915点から940点への25点のジャンプアップができたのか?
考えてみると、次の2つの要因に思い当たりました。
- テストの慣れ
- 気候のコンディション
TOEIC L&Rテストの慣れ
今年に入ってからほぼ毎月TOEIC L&Rを受験しているので、
TOEICに慣れました。
具体的にいうと、テスト問題やテスト会場の雰囲気、テスト進行などですね。
特に大きいのが、リーディング問題における慣れ。
情報のスキミング能力が上がってきて、ダブルパッセージだろうがトリプルパッセージだろうが、必要な情報の場所がわかるようになりました。
リーディングを解くスピードは上がったような気がし、自己ベストを更新した10月のテストでは、リーディング問題を時間内に解けたのです。
ただ、リーディングはまだまだ完璧ではありません。
回答に迷うところがあったりに、「はあ、知らねえよ」と投げやりになった問題が多々ありました。
まだまだ改善のしどころはありますね。
身をもって学んだのが、TOEIC対策は自宅でちまちま勉強するよりも、
本番を受けるほうがスコアアップにつながります。
本番では2時間集中してTOEIC L&Rの問題と向き合うことになるので、
「練習としてテスト本番を受ける」
という施策も有効になります。
「TOEIC L&Rのスコア改善したい??」
そんなときはTOEIC L&Rを受けまくるといいです。
ベストな気候のコンディションだった
10月28日といえば秋のど真ん中。
暑くもなく寒くもなく、まだコートを羽織っていなかった時期でした。
絶好のコンディションでTOEIC受験できたのは幸運だったと思います。
前々回の9月18日テストは残暑での TOEIC テスト。
スコアも下がってしまい、散々たる結果でした。
今回の10月28日のテストは、秋の気候もあってか一気にジャンプアップできました。
スコアが出やすい TOEIC の回は存在しているのでしょうね。
「一発勝負で高スコアを叩き出したい」
という方は、僕の点数が良かった
- 6月
- 10月
のテスト受験をおすすめしますね。
スポーツの秋、読書の秋、TOEICの秋です。
追記:アビメの分析
TOEICから1か月後に詳細スコア結果が届きました。
ついでに分析してみます。
まずパーセンタイルランクから。
パーセンタイルランクとは、TOEIC の全受験者のうち、リスニング・リーディングのそれぞれのスコアが上位何パーセントであるかを示した数値。
940点を取った時はリスニングが満点で97%、リーディングに関しては94%という数字でしたね。
だいたいですが、それぞれのスコアが
上位94〜97%
に入っていれば940点取れるでしょう。
それから、各セクションの正答率を見ていきましょう。
まずリスニング。
- 短い会話文脈を推測できる
- 長めの会話において詳細が理解できる
- フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる
が100%ではなかったので、おそらく3問ミス。
どこで間違ったのかわかりませんが、おそらく
- Part 2で2問
- Part 4で1問
間違えたのではないかと。
僕自身、情報が少ないPart 2を苦手としていて、時々わからない問題に出くわします。
今後はリスニング満点を盤石するためにPart 2 対策をしようと誓いました。
続いては、リーディング。
アビメを見るとボロボロになっていて、特にミスが目立ったのは
文章の中の情報をもとに推測できる
です。
これはおそらくPart 6と7の問題で、
文章に書かれていない事柄を推測する問題たち。
また、ダブルパッセージ・トリプルパッセージの正答率である
ひとつの文章の中でまたは複数の文章間で散りばめた情報を関連付けることができる
も低かったので、Part 7後半のダブルパッセージ・トリプルパッセージでも誤答が多かったのでしょう。
あと気になったのが、本来ならば得点源になるはずの文法・語彙セクションの正答率が100%ではないこと。
リーディングの得点源を盤石にするため、TOEICの文法問題から対策してみます。
それでは!
Ken