深圳大学に2019年9月から留学していますが、大変だったのが住む場所が決まるまで。

学生寮の支払いにクレジットカードが使えなかったり、6ヶ月分一気に払わなきゃいけなかったりで大忙し。

急遽、ATMで大量の現金を下ろし、現金払いして丸く収めましたが、危うく住めずに帰国するところでした。

そんな初期にお世話になったのが、

Sou Hou International Apartment

でした。

Booking.comで見つけた民泊で、アパートの一室に宿泊させてもらえました。

 

 

深セン大学に近いSou Hou International Apartmentに泊まってみた感想

今日はこちらに宿泊した感想を書いておきます。

 

深圳大学まで近い

最大の魅力は深圳大学まで近いことですね。

南門までなら徒歩10分。

地下鉄、公共バスを使わずに大学までいけますからね。

また、地下鉄の深大駅(出口C)までも近く、地下鉄へのアクセスも抜群です。

 

部屋が広い

広々と部屋を使わせてもらいました。

2人で暮らせるんじゃないかってぐらい広く、具体的にいうと

  • リビング
  • 部屋

がありました。

これは俗にいう「1LDK」。

 

家具もある

家具も揃っていましたね。

冷蔵庫、洗濯機、クーラー、ルーターも完備。

クローゼットも揃っていました。

あと、ソファーやテーブルもありましたね。

 

キッチンもある

また、キッチンもあります。

自炊できるっちゃできます。

 

シャワー・トイレもOK

便座つきの清潔なトイレ。

トイレットペーパーも付いていました。

シャワーも万全で、シャワー、シャンプー、ボディーソープ付き。

歯ブラシもあって助かりました。

身体を清潔に保てるでしょうね。

 

眺めが良い

23階にある部屋で、眺めが最高。

夜、外を見渡してみると、Baiduの看板が光っていて、

「ああ、俺も深センに来たんだな」

と一人しみじみした思い出があります。

 

ベッドは硬いけど逆にいい

木の上に布団を敷いたようなベッドでした。

最初見たときは、

「うっわ、ぜってえ硬いだろ」

と思っていましたが、この「硬さ」が逆に良かったみたいです。

翌日はなぜか超絶好調で気分爽快だったのです。

 

アクセスはめちゃくちゃ分かりづらかった

難点を挙げるなら、アクセスが分かりづらいこと。

当日までどの部屋に宿泊するかわかりませんし、「阳光粤海花园」というビルを見つけるまでに苦労しました。

 

当日、オーナーからBooking.com経由でメッセージを受け取らねばなりません。

そこに部屋の番号と、無料Wi-Fiのパスワードが記載されています。

中国大陸のSIMカードをゲットするか、無料Wi-Fiを使うかで連絡を取れるようにしておくといいでしょう。

 

オーナーはいい人

民泊なのでオーナーに直接「現金で」宿泊料を払います。

近くのレストランを紹介してくれたり、僕の緊急連絡先になってくれたりしました笑

英語も話せる方で安心して取引できましたね。

 

という感じで、アパートメントの一室を借りられます。

何よりも深圳大学までアクセス抜群なのがいいですね。

高層ビルで眺めが良く、深圳人として高級アパートに一人暮らしする疑似体験をさせてもらいました。

大学の近くでホテルを探している方は「Sou Hou International Apartment」がおすすめ。

予約はBooking.comからどうぞ。

 

それでは!

Ken