英会話しているとたまに、
相手の言っていることがわからない
という「やばい瞬間」がありますよね?
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”jukensei.png” name = “人”](ごめん、ほっんと言ってることがわからない) [/speech_bubble]
そんな時は最強のツール「Sorry?」を使って、相手にもう1回言い直してもらうといいです。
しかしながら、聞き返す回数にも限度があります。


ぶっちゃけ肌感覚で、
2回まで。
2回言ってもらってわからなかったら諦めたほうが無難です。
3回目は聞き返すと気まずくなり、相手との関係を壊す可能性もあります。
そういう時は素直に、コミュニケーションが成立しなかったと認めましょう。
串カツのソースが二度漬け禁止と同じく、Sorryは三度漬けが禁止されているのです。
そんな、英語の聞き取りをあきらめる時に使えるのが、
Sorry, I don’t understand.
という表現。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”jukensei.png” name = “人”](ごめん、ほっんと言ってることがわからない) [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”jukensei.png” name = “人”]Sorry, I don’t understand. [/speech_bubble]
これは
「すいません、わかりません」
と自分の英語力の至らなさを認める表現です。
一見、マイナスのイメージがありますがそんなことはありません。
わかったふりをするのではなく、わからないことをきちんと伝えるのも大事。
ちゃんとコミュニケーションをとっていきたいという「真摯な姿勢」を示せます。
わかったふりで相手を不快にさせるより100倍マシですね。
わかったふりをしていても、相手には伝わってしまうものです。
Sorry? を2回発動しても聞き取れないようだったら、自分の英語力が至らなかったことを素直に認めましょう。
そして、
Sorry, I don’t understand.
で場を丸く収めていきましょう。
それでは!
Ken