ソニーのデジタルペーパーのスタイラスペンの芯の種類は?? どうも、Linです。ランチパックで、しのいでます。   SONYのデジタルペーパーに付属されているスタイラスペン。 通称、 DPTA-RS1

実はこのペンの替芯は、鉛筆やシャープペンのごとく消耗品。 いずれは削れて使えなくなるので頃合いをみて替えてやる必要があります。 [caption id="attachment_9175" align="alignnone" width="370"] ちょっとわかりづらいですが、下の芯が摩耗しているやつです笑[/caption]   替え芯には次の2種類が存在していますね。
  1. フェルト(DPTA-RTF1)
  2.  POM(DPTA-RTP1)
 

フェルト芯

まず1つ目のフェルト。 若干詰まりを感じるので、書き心地は鉛筆のような感じがしますね。 実際に文字を書いてみたところ、ゆっくり力強く書く時に活躍するような気がしました。 この芯で書くと時間はかかるものの、綺麗に字を書けるでしょうね。  

POM

POMはつるつる滑るボールペンのような書き心地。 ディスプレイとの間に摩擦がほとんどなく、するすると簡単に文字を書けちゃいますね。 少ない労力で文字を書けるのが魅力なんですが、執筆スピードが早くなる分、 字が汚くなるっ!・・・かも。 後から読み返した時に読みづらいというデメリットもあります笑  

どっちの芯がいいのか?

このようにそれぞれの芯にはメリット・デメリットがあるので、どちらが良いとは一概には言いません。 個人的にはボールペンで字を書くのが好きだったので、スルスル描ける POM が自分の肌には合っているかもしれません。    

デジタルペーパー のスタイラスペンの芯の替え方

じゃあどうやってこのペンの芯を替えるのでしょうかね? じつはその方法はいたって簡単。 付属されているピンセットでチェンジします。 まずピンセットで芯をつまんで引き抜きます。 [gallery columns="2" size="full" link="file" ids="9178,9179"] 入れる時も同じで、指を使ってある程度の深さまで芯をいれたら、ピンセットでつまんでもうひと押し。   その後は実際にペンに筆圧を加えながら芯をなじませていきます。 芯を替えるためにはピンセットが必須となってきますので、ピンセットはなくさないようにしましょう。    

気に入った芯を使えばOK

デジタルペーパー本体には替え芯が4本ついています。 2種類の芯がそれぞれ2本ずつ付いているので、まずデフォルトセットで どちらの芯が肌にあっているか? を確認してから芯を追加購入するといいでしょうね。 芯はそれぞれ別々に売られているので、フェルト芯が気に入った方はフェルト一筋、 POMならPOM、というように好みで選ぶといいと思います。   それでは! Lin]]>