ダーツライブのスキルチェックの遊び方って??
どうも、Kenです。ミチシルベ、熱唱してます。
2018年4月から導入されたダーツライブの最新機種ダーツライブ3では、
センターカウントアップという新しい練習機能が導入されました。


それと同時にもう1つ最強の練習メニューとして誕生したのが、
スキルチェック(SKILL CHECK)というゲームです。
スキルチェックを10回ぐらい楽しんでみたので、そのルールとやってみた感想をメモしておきますね。
3分でわかる!ダーツライブ3のスキルチェックのルール
ダーツライブ3で遊べるスキルチェックというゲームのルールは次の通りです。
投げる回数
スキルチェックでは8ラウンドダーツを投げることができます。
1ラウンド当たり3投ダーツをを投げることができるので、合計で24回ダーツをなげることになりますね。
これは従来のカウントアップや、センターカウントアップと同じ。
種目
スキルチェックでは1ラウンドごとに種目が異なっています。
ラウンドごとに目指す目標・目的、ミッションが異なっており、例えて言うならば体操競技。
1ラウンド目はつり革、2ラウンド目は跳び箱、3ラウンド目はバク宙、4ラウンド目は鉄棒などをラウンドごとに求められるものが変化するのです。
それでは、一体ダーツプレイヤーにどんな種目が求められるのか??
注目のスキルチェックの仕事は次の通りですね↓
1. スピードチェック
まずはダーツの速度をチェックします。ここで求められのは、
3投とも同じスピードでダーツを投げるということです。
ダーツのスピードが遅かろうがはやかろうが得点には関係しないのですね。
例えば、1投目が時速20kmだとしたら、その後の2投も同じ時速20kmの速度で投げることが要求されます。
どこに刺ろうが得点は一緒です。
2. グルーピング
この種目では1投目に刺さったエリアに、2・3投めを投げると得点が高くなります。
1投目はどこにささっても同じで、2投目は1投目と同じエリアに投げることになるわけです。
例えば1投目が「1のトリプル」にヒットしてしまった場合を想定しましょう。
この時、後に続く2投も「1のトリプル」を狙わなければならぬのです。
1投目はなるべく広いエリアに刺さるとグルーピングしやすくなるので、シングルエリアの外側のやつらをを狙って行くと得点しやすくなるでしょう。
3. 横ブレ
ダーツの的の中心線にダーツを投げられるかどうかです。
中心線とはエリアで言うと、
- 20
- 3
- ブル
のいずれか。
得点はこのいずれかのエリアに入ればいいので、20だろうが3のトリプルだろうがすべて高評価になります。
4. 縦ブレ
今度は横ではなく縦。
縦ブレの場合は狙っていくのは、
- 11
- 6
- ブル
のいずれか。
これらのエリアに入ってしまえば得点をゲットできちゃいます。
5. ワンターゲットLOW
19、3、17のエリアに当たると得点が加算されます。
最も得点が高いのが
3のトリプル。
これら3つのエリアの中心というわけですね。
6. ワンターゲットHIGH
続いて今度は、
- 1
- 20
- 5
のいずれかのナンバーに当たると得点が加算されていくようになります。
こちらは言うまでもありませんが20トリプルにヒットすると最も得点が高くなります。
7. 3ターゲット
続いて今度は3つのエリアに連続でヒットさせることを求められます。
先ほどの1ターゲット範囲の、
- 1
- 20
- 5
のエリアと、
- 10
- 15
- 2
のエリア、
- 16
- 8
- 7
のエリアになります。
高得点となるのは20のトリプル、16のトリプル、15のトリプルとなります。
クリケットナンバーのトリプル3連続の「ホワイトホース」が要求されてます。
3スキル
最後の種目はこれまでの練習の総まとめ。
まず、ダーツの速度を一定にすることが求められます。
さらに、縦振れ・横振れをなくしブルに入れることが要求されます。
縦横にブレてないほど、また、速度もブレずにキープできるほど得点が高くなるので総合力が試されますね。
スキルチェックの得点の仕方
後はスキルチェックの得点の仕方を見ていきましょう。
各ミッションをどれだけ忠実に再現できたか??ということで星が付与されます。
この星なのですが、1ラウンドのマックスの星は21個。
それが8ラウンドありますので最高得点は8×21で168星となります。
さらに、星の合計数によってABCのクラスに分けられるようになってましたね。
ぼくはちなみに合計で102個の星を獲得し「BBクラス」と診断されました。
このようにスキルチェックを受けるだけで、ダーツ力を診断してくれるので、自分のダーツスキルを定量化しやすくなっていると感じました。
スキルチェックを投げてみた感想
スキルチェックを投げてみてやはり、
自分のフォームを確認できるのが優れていますね。
1ラウンドが終わってもダーツを引き抜かない限り、タッチパネルで何度でも自分のスローの様子を再生できるのです。
1人では知ることのできないはずのダーツフォームをチェックをしやすい練習ゲームだと言えましょう。
また1ラウンド毎にミッションが異なるのでやっていて楽しい、飽きない。
1ラウンドごとの技がうまくなっていくと自然とダーツのスキルがあって行くようになっています。
例えば、横ブレブレをなくす種目を練習するとブルに必然と入りやすくなっていきますので、ゼロワン・カウントアップのパフォーマンス向上が期待できます。
さらに1ターゲットLOW HIGHではクリケットナンバーのトリプルを狙うので、クリケットでのパフォーマンスを上げることができるでしょう。
このスキルチェックはダーツライブ3のみ体験できるユニークな練習メニューですので、ダーツライブ3でプレイする機会がありましたら是非挑戦してみてくださいね。


それでは!
Ken