シンガポール空港からタクシーは深夜でも乗れるの??
どうも、Kenです。呼吸、下に集めてます。
今回のシンガポール旅行では、フライトの時間の関係で、23時半過ぎの深夜の時間帯にシンガポールの空港に到着しました。
この時間帯は既に MRT・バスなど公共交通機関がストップしていて、市街地に向かうためにはタクシーを使わざるを得ない状況になっていました。
アジアの旅行といえばタクシーのぼったくりが通例で、必ずと言っていいほどタクシードライバーとのバトルが待っていますので、憂鬱な気持ちで空港のタクシー乗り場に降りて行きました。
到着ロビーには銀行もATM もありませんでしたので、現地通貨のシンガポールドルを取得できないままタクシー乗り場に到着。
タクシー乗り場の看板では「クレジットカードが使えます」という看板が出ていましたので、イチかバチかで現地通貨を持たないままタクシーに乗り込んでみました。
今回担当してくれたのは中華系の若目のドライバー。
まず Booking . com で印刷した英語版の紙を見せて、目的地のホテルを伝えてみました。
今回はホステルではなくメジャーそうなホテルだったので、このホテルをドライバーは知っているようでした。
いよいよタクシーが発進です。
シンガポールの歩き方によると、
タクシーに乗る際はメーターがオンになっているか必ず確認すること
と書いてありましたので、僕を心配になり、出発時に
「Meter On?」
と聞いてみました。
D20 地球の歩き方 シンガポール 2019~2020 (地球の歩き方 D 20)
タクシードライバーは余裕綽々の表情で笑い、
「hahaha OK OK 」
と用心深い僕を笑ってくれる余裕を見せてくれました。
うん、確かにメーターは動いている・・・・
その後はタクシードライバーとの会話はなく、車内には中華系の音楽が鳴り響き、だいたい30分ぐらいでホテルに到着しました。
降りる時もかなり良心的なドライバー。
まず僕の荷物をトランクから降ろしてくれましたし、最後の 価格交渉で食らいついてくることもなく、普通にクレジットカードを機械に通して決済することができました。
シンガポールのタクシーでは現地通貨を持って乗る必要すらありませんでした。
今回のタクシーの料金は空港からホテルまでで、27.23ドル。
メーターをもとに算出されて、クレカ決済したので多分ぼったくられているわけではないと思います笑
今回はたまたま良いドライバーに巡り会えたのかもしれませんが、シンガポールのドライバーのは謙虚で安全。シンガポールの印象が一気に良くなりました笑
このようにシンガポールでは空港に深夜についても大丈夫。
タクシー乗り場にはたくさんドライバーがたむろしていますので、に乗りそびれるということはまず起こらないと思います。
また、チップに関しても必要ないので、ドライバーに余計にお金を払うことはありません。
必要な運賃を必要なだけ払って退散しましょう。
それでは!
Ken