新宿ピカデリーのシアター1で見やすい席はどこ??
先日、新宿ピカデリーで『七つの会議』を鑑賞してきました。
日本の会社員たちの苦しみが濃縮されたような映画で、会社員時代の苦しみを思い出しました。
役者たちの演技は迫力があり、ストーリーも秀逸。
話題もタイムリーで、ものづくりの企業の不正がテーマでした。
日本の会社員はもちろんのこと、すべての日本人に見てもらいたい映画でしたね。
なんと、偶然にも、『7つの会議』が上映されたのは新宿ピカデリーの「シアター1」だったのです。
ってことで、今日は
シアター1で見やすい席を「無駄に」徹底分析していきます。
これが新宿ピカデリーのシアター1だ!!
基本スペックから復習しましょう。
席数 | 580(うち車椅子席2 つ) |
---|---|
出口の数 | 左右中盤に2箇所 |
スクリーンの大きさ | 17.20m × 7.20m |
音響設備 | 不明 |
フロア | 4F |
新宿ピカデリーで「最も巨大なシアター」。
最大580人を収納でき、スクリーンサイズも最大。
しかも、メインロビーに一番近いので、チケット購入後すぐに辿り着けるでしょう。
収容人数の多さから、舞台挨拶やトークショーにも使われることもしばしばです。
見やすい座席は??
さて。見やすい座席はどれでしょうか??
「見やすい席」の定義を「スクリーンの中心に近い席」とすれば、
17〜20列
がおすすめです。
なぜなら、スクリーンの中心線が「18列と19列の間ぐらい」を通っているからですね。
加えて、ある程度「高さ」を出したい方は、なおかつ、
J〜M行の座席
を狙えばいいですね。
入りやすい席は??
入りやすい座席は、
8, 10, 26, 29, H列の席です。
こ
これらの座席は「通路沿い」だからですね。
出入り口は左右2ヶ所あるので、左右どちらの通路沿いでも入りやすいでしょう。
特筆すべき点は、G行の前にも通路が設けられていること。
それゆえ、G行の座席も入りやすいのです。
ぼくが実際に座った座席
さて、ぼくが取得できた座席は、
K行10列
でした。
この席からはこんな感じに見えました。
ある程度高さが出ていて、丁度いい目線で鑑賞できました。
また、通路沿いの座席でもあるため、入りやすさも超抜群。
狙い通りだった、と振り返りますね。
さあ、新宿ピカデリーのシアター1で予約しよう!
以上、新宿ピカデリーのシアター1の分析でした。
見やすい座席ならば、
17〜20列
がおすすめです。
入りやすい座席ならば、
8, 10, 26, 29, H列
です。
シアター1は最大級のスクリーンで「ピカデリーのすべてが詰まっている」といっても過言ではありません。
貪欲に良い席を確保し、映画鑑賞を楽しんでみてくださいね。
それでは!
Ken