成蹊大学で TOEIC L&Rを受験してきた!
どうも、Kenです。メガネ、集めてます。
毎月恒例となってきたTOEIC L&Rの受験。受験地の希望を「東京」にしていたところ、
吉祥寺の「成蹊大学」
に決まりました。
まだ成蹊大学には足を踏み入れたことがなかったのでワクワクしながら試験を受けてきました。
成蹊大学のアクセス
成蹊大学は吉祥寺駅から徒歩20分の距離にあります。
実際に歩いてみましたが、そんなに遠いという印象もありませんでした。
ただ、アクセスが良いという印象もありません。
吉祥寺駅北口から北上していくと、五日市街道という東西に伸びる街道が見えてきます。
そこで左折し、今度は五日市街道を西の方向に進んでいきます。
この五日市街道からが結構長く、街並みを短調になるのでちょっと苦しかったですね。
当日が猛暑ということもあり、成蹊大学に到着する頃には大量の汗が吹き出していました。
「TOEIC前に体力は温存しておきたい!」
という方のために、吉祥寺駅から成蹊大学まではバスが出ていますので、そちらを利用してもいいでしょう。
ただし、 試験当日はお察しの通り、多くの受験者がバスに乗り込みますので、
すし詰め状態
になります。
すし詰め or 徒歩?
の二択を迫られることになりますね。
受験者数はどれくらい?
成蹊大学はかなり規模が大きい試験会場でした。
頭の受験番号が16401、けつの番号が19058でしたので計算してみると、
2657人の受験者
が集結していたことになります。
試験に使うビルディングは、
- 8号館
- 3号館
- 5号館
- 6号館
の4種類の建物です。
ぼくは8号館の5階の教室で受験することになりました。
3人だけで座れる机が3列ほど用意された空間で、机が新しく清潔感のある環境で試験を受けさせてもらいました。
なお、このキャンパスではゴミ捨て禁止となっていますので、TOEIC 受験中に発生したゴミは各自で持ち帰ることになります。
食料調達はどうする?
自動販売機は建物内にありませんので、正門前のローソンで食料や水などを調達しておきましょう。
ぼくはTOEIC受験で恒例となっている「大学特有の水」を探し求めていたのですが、どこをどう探しても「成蹊の水」は見当たりませんでした。
ちょっと残念。。
帰りがやばい
成蹊大学に限りませんが TOEIC のテスト後の帰りがやばいです。
2600人ほどの受験者が一斉に放出されますので、キャンパス周辺、その後の吉祥寺駅までの道のりはかなり人でごった返すことになります。
徒歩20分というアクセスの悪さですので、TOEIC終了に合わせてバスが4台ほどキャンパスの正門前に待機していました。
しかし、受験者数も多いため、バスの前には長蛇の列。
1台1台に人を詰めるだけ詰め込んでいるようでしたので、バスを利用すると帰りもすし詰めになります。
ぼくは諦めて徒歩で歩くことにしましたね。
さあ、成蹊大学でTOEIC L&Rを受験してみよう!
以上、成蹊大学でTOEICを受験してみた感想でした。
吉祥寺駅から遠いですし、受験者数は多すぎますし、ゴミは捨てられません。
自動販売機は多くないですし、日曜日はキャンパスの機能が停止しています。
「どハマりの受験地」といっても過言ではないでしょう。
成蹊大学がTOEIC試験会場となってしまった方は心して臨みましょう。
それでは!
Ken