簡単に英語の疑問文を作ってみたい
正直、英語の疑問文を作るのは面倒ですよね。
be動詞を文頭に持ってきたり、doやdoesを使ったり、クエスチョンマークが必要になったりします。
前回、英語の疑問文を簡単にする方法で、
を紹介しました。

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これはこれで良いのですが、もっと「英語を話せる感」を醸し出せるフレーズはないのでしょうか?
じつはそのような便利なフレーズが存在しています。
それは、
right?を文末につける
です。
肯定文のイントネーションを上げるより「念を押す意味」が加わりますね。
疑問に対して「60~70%ぐらいの確信」を得ている状態で使えるのです。
right?を使った疑問文の作り方
使い方は簡単で、
肯定文 + right + ?(イントネーションを上げる)
です。
これで、
(肯定文の意味)だよね?
と「念を押した疑問文」を作り出せますよ。
イメージとしては、普通に肯定文をしゃべって、その後に「right?」をつけて、文末を上げるだけ。
一般動詞だろうが be動詞だろうが、すぐに疑問文を作り出せるのです。
right?の使い方具体例
例を出しましょう。
「君は中国出身だよね」
と、若干確信を持って相手に尋ねたいときは
You are from China
という肯定文に「right」と「?」をつけるのです。
そして、最後のイントネーションあげてみます。
すると、
You are from China, right?
という英文が誕生しますね。
これで、
君は中国出身だよね?
という若干確信を帯びた疑問文ができるのです。
英会話の要所要所で使ってみてくださいね。
それでは!
Ken