Philips Hueライトは早寝にも使えるってほんと??
どうも、Kenです。刺身で、摂取しました。
スマート照明のフィリップスライト。
Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ
目覚まし時計として利用することで、遅起きだった僕も早起きできるようになってきました。


が、しかし、です。
早起きするためには早寝しなければなりません。
ぼくは「早寝」にはまだまだ苦手意識が残っていました。
寝る間際にやりたいことが多すぎて寝るのが遅くなってしまう時があり、その翌朝は寝坊してしまうことが多々ありました。
そんな時に使いたいの
フィリップスヒューライトです。
こちらのライトを使うと、
指定した時間に強制的に、自然に、穏やかに、ライトを消してくれます。
太陽が沈むが如く、自然に部屋が暗くなっていくので、自然に眠くなるのです。
フィリップスライトで就寝ルーチンを設定する方法
フィリップスライトを指定した時間にフェードアウトで消していくために、
就寝のルーチン
を使います。
Philips Hueライトの接続設定が完了していない方は「Philips Hueのブリッジ設定方法」を参考に設定してみてくださいね。


ルーチンから就寝を設定する
まずHueのアプリを立ち上げます。
メニューから「ルーチン」を選択し、「就寝」を選びましょう。
就寝の作成
Philips Hueアプリでは「就寝」と呼ばれるルーチンごとに、照明を暗くするタイマーを設定できます。
ということで、まずは「就寝の作成」をタップしてみましょう。
すると、次のように
- 消灯開始時間
- フェードアウト間隔
- 消灯するライト
を選択する画面に移行するのではないでしょうか。
フェードアウト開始時間を選ぶ
まずPhilips Hueライトを「消し始める時間」を設定していきます。
今回は例として23時に設定してみました。
フェードアウトの時間を選ぶ
続いて、フェードアウトの時間をチョイス。
こちらは、
何分かけて電気を消していくか?
を決めます。
フィリップスヒューライトでは15~60分の間で15分刻みで選べます。
つまり、
- 15分
- 30分
- 45分
- 60分
の4パターンから選べるってわけです。
今回はフェードアウト時間を60分に決定。
完全フェードアウト時刻が23時でしたので、
22時から徐々にライトが暗くなり、60分後の23時に完全消灯する
という設定になります。
フェードアウトするライトを選択
最後に
就寝のルーチンでどのライトを消すか?
を選択します。
僕は面倒くさかったので、家にある全てのフィリップスライトを消すことにし、「在宅」というライトのグループを選びました。
タブが緑になっていれば、就寝ルーチンが予定通り稼働することになりますよ。
フィリップスで就寝のルーチンを使ってみた感想
以上がPhilips Hueライトの就寝ルーチンで早寝する方法でした。
実際に就寝ルーチンを試してみたのですが、
やはりいい。
フェードアウトで電気を消してくれますので、
自然に眠気を誘発してくれる点がいいなと思いました。
日が沈むが如く、徐々に暗くなってきますので、自然と寝る準備をするようになりました。
早寝できれば、早起きにも繋がります。
僕のように遅寝遅起きの習慣を変えたい方はPhilips Hueライトを使ってみてくださいね。
Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ
それでは!
Ken