フィリップスHueのLED電球ライトがウチの電球規格にあってないじゃない!
どうも、Kenです。ちりとり、ありがとう。
フィリップスHueのLED電球ライトはスマートスピーカーで操作できるLED照明。
Google Home、Amazon Echoを購入し、せっかくなので照明もコントロールしたいという想いでフィリップスHueのLED電球ライトを手に入れました。
しかし、です。
なんと、フィリップスHueのLED電球ライトの規格は、
E26のみ
だったのです。
じつは、LEDの規格にはE26というサイズ以外にも、
- E11
- E12
- E14
- E17
などなどが存在していますので、必ずしもすべての家庭でフィリップスHueが使えるわけではないのですね。
詳しくはこちらのページへ。
なんということか、ぼくの自宅の電球規格は、
- E11
- E17
の2種類のみ。
とでもじゃありませんがサイズがE26のフィリップスHueのLED電球ライトは使えそうにありませんでした。
そこで利用したのが、
口金アダプター
という商品です。
簡単に言ってしまえば電球のネジ部を「口金」と呼び、その口金のサイズを変換できるアイテムというわけです。
早速、
- E17→E26
- E11→E26
という2つの変換アダプターを購入して自宅の電球にフィリップスHueのLEDライトを取り付けてみました。
口金アダプターでフィリップスHueのLED電球ライトを設置する方法
ってことで、フィリップスHueのライト(E26)を口金アダプターE17で装着していきますよ。
Step1. 口金アダプターを電球に装着
HueのLEDライトを口金アダプターに装着します。
E26の雌ねじが掘ってある方にフィリップスHueのLED電球ライトを回してつけていきますよ。
すると、ソフトクリームのように電球とアダプターが合体しましたね↓
Step2. 設置
この時点で準備完了。
あとはこのアダプターを設置したい電球箇所に入れてみるだけです。
普通の電球と同じようにねじ回しで固定していきましょう。
Step3. ライトをつける
試しにライトをつけてみると、
うん。光りましたね。
もちろん、フィリップスHueのLED電球ライトはGoogle Homeから操作が可能ですので早速いじって見ましたがなんの問題もなくオンオフができました。
家がこのフィリップスHueのLED電球ライト1個分明るくなって精神的にも肉体的にもハッピーになった気がしています。
しかしながら、口金アダプターのサイズ・規格には注意!
が、しかしです。
人生うまくいくはずもありません。
E17の電球の次にE11と思われる箇所にアダプタを設置しようとしましたが、
は、はいらない!?
いくら右ねじ回ししたところで口金アダプターが全くくっつきません。
まだ原因は定かではありませんが、おそらく、
電球の口金のサイズを間違えてしまった
ことが原因かもしれません。口金サイズには、
- E11
- E12
という1mm違いの規格がなぜか存在しており、僕が定規で電球のねじ径を測ったら11mmぐらいだったので、
「まあ、E11でしょうよ」
と断定し、E11→E26のアダプターを購入してしまったのです。
まさか、たぶん、これはE11ではなくE12。
だからアダプターをいくら回し続けてもアダプターが装着できないのですね。
ただいま、販売者の方に連絡を取り、なんとか規格をE12→E26のものにかえてもらおうと画策中です笑
今回、無事になんとかHueの規格を変更できて使えていますが、ぼくは電気関係の素人なので100%安全なのか定かではありません。
やはり、
口金、サイズに詳しい友人や業者に相談した後にアダプターを購入することをおすすめします。
それでは!
Ken