Philips Hueライトは「目覚まし」にもなるってホント??
どうも、Kenです。夢、記録してます。
Google Homeなどのスマートスピーカーと連携できるPhilips Hue。
Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ
かれこれ使い始めて半年ぐらいになりますが、実はこのスマートライトは
目覚まし
としても使えるのです。
なぜなら、
決まった曜日・時間に自動でライトをつけられるからです。
しかも、
徐々に明るくできます。
これによって、太陽が登って光が徐々に差し込むが如く、自然に部屋を明るくできるので、朝の目覚めが良いというわけですね。
今日はこのPhilips Hueを目覚ましとして使う方法を忘れないうちにまとめておきますね。
目覚ましとしてPhilips Hueを使う方法
まず準備として必要なのが、
- Philips Hueのブリッジ設定
- Philips Hueのアカウントの作成
- Hueアプリのダウンロード
ですね。準備できたら実際の設定に移っていきましょう。
Step1. アプリを起動
Philips Hueのアプリを立ち上げてみます。
目覚ましの設定はメニューの「ルーチン」を選択してください。
Step2. 「起床」を選択
いくつかメニューが表示されると思いますので、今回は「起床」を選んでみましょう。
Step3. ルーチンを作成
ここでルーチンを作成していきます。
ルーチンとは、
決まった時間・曜日にライトのオン・オフなどができる機能
のこと。
今回は目覚まし用のルーチンを作成していきます。
まず「ルーチンの作成」をタップして、
さらに
- 起床時間
- 曜日
- 目覚まし
- 起床時間に明るくするライト
- フェードイン(何分前からライトを徐々につけ始めるか)
を選んできます。
フェードインのタイミングは、
- 10分
- 20分
- 30分
の3通り。
例えば、フェードインの時間を「30分」に設定し、7時に目覚ましをかけたとしましょう。
この場合、30分前の「6時半」から徐々にライトが明るくなり、「7時」でマックス100%の照明になるというわけです。
後はどのライトをルーチンでオンにするのか選んでいきます。
ぼくはベッド近くに設置したHueライトリボンを起床のルーチンで明るくしてみました。
ここまでの設定が終われば、Philips Hueライトを目覚ましとして使えるようになりますね。
Philips Hueライトを目覚まし代わりに使ってみた感想
実際にHueライトを目覚ましとして使ってみて、
無理にライトをつけられた時の不快感がなく、自然な明かりで目覚めることができる
ことがメリットと感じました。
カーテンの向こうから自然に光が差し込むが如く、ライトの明かりで目が覚めるような感覚を味わえるでしょう。
ぼくはこの他にも、カーテンを自動で開閉するmornin’を同時刻に動かすように設定しています。


Philips Hueライトが徐々に明るくなり、さらに時間になるとmornin’で強制的にカーテンを開けてリアルの日光も部屋に入れるという抜かりない体制です笑
ぼくと同じように、朝に弱い方は
- Philips Hueライトの起床ルーティン
- mornin’によるカーテン開け
という最強の組み合わせを試してみてください。
Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ
それでは!
Ken