大戸屋がタブレット導入してるやん!
どうも、Kenです。汗、かきはじめてます。
和食で全国展開しているチェーンレストラン大戸屋。健康的な和食を気軽に楽しめるということで老若男女から人気ですが、いつの間にかこの大戸屋が、
タブレット注文制度
を導入していたのです。
全ての座席にタブレットが設置してあり、お客さんはタブレットを通して注文を投げるようになってました。
ちょうど金の蔵などの居酒屋チェーンに置いてあるタブレット同じ使い心地ですね。
ただ、大戸屋クラスの中堅レストランでタブレット注文を導入している現場に遭遇したのはこれが初めて。
これがなかなか良いではありませんか。
店員さんを呼ぶストレスが減
まず、注文するときに店員さんを呼ばなくていいのが良い。
アイコンタクトを投げかけたり、声を張り上げたり、ボタンを押したりしなくていいのです。お手元のタブレットで注文すれば、お店側に自分のオーダーが届くようになってますからね。
注文のストレス減
また、注文時のストレスも減ってます。
大戸屋のオーダーは非常にオプションが多く複雑で、
「白米にしますか?雑穀米にしますか?」
「大盛にしますか?」
など、if分岐が多すぎる。
いちいち自分の好みを店員さんに伝えなければならず、知らず知らずのうちにストレスを感じていました。
しかし、タブレット注文ではこの注文時に発生する細かいオプションを画面上で全て選択できるのです。
五穀米にしようがとろろを追加しようが雑魚を入れようがタブレットで変幻自在。
注文が通っているかは少し不安
ただ、注文時に店員さんによるオーダー内容の確認を挟まないので、
自分が本当に正しいオーダーをできているかどうか?
は少し不安になります。この一抹の不安を抱えながら食事が運ばれて来るのを待つことになるのです。
「これ、オーダーできてなかったらこの待ち時間はなんだったんだろう・・・」
などとマイナス思考になっていましたが、無事に大戸屋でタブレットを用いてチキンかあさん煮を注文することに成功しました。
こんな感じで大戸屋ではタブレット注文を導入している店舗が増えてきているようなので、見かけたら試してみてくださいね。
それでは!
Ken