ポストに投函されるチラシ広告を減らしたい!
日常生活で煩わしいと思っていたのが、
自宅のポストに投函されるチラシ広告たち
ですね。
僕自身、既に他の場所で広告を大量に浴びてきてしまっているので、ポストに投函されるチラシ広告は見る気がしません。
ポストに入ってくるチラシを見たことがなく、入ってたら捨てるという日々を過ごしていました。
当たり前だと思って放置していましたが、ミニマリズムを実践してから、
チラシを捨てる労力を削減したい
と思うようになりました。
あとは、
本当に重要な書類を間違えて捨ててしまいそうで怖かった
というのもあります笑
ということで、急遽、ポストにチラシ広告を投函されないようにどうすればいいのかを考えてみました。
広告不要シールをポストに貼ってみた
そこでやってみたのが、
「広告不要」と書いたシールをポストに貼ってみる
という施策。
シールは100円ショップのダイソーで仕入れました。
タックステッカーというシールで、上に文字を書けるステッカーでした。
僕が今回使用したのは
縦2cm、横5cm
ぐらいのステッカー。
とりあえず、そこに「広告不要」と書いてみました。
「広告不要」だけで効果が出るとは思わなかったので、その他にもコピーを考えて、
- 広告をいれないで
- チラシ不要
- チラシをいれないで
という後続も準備しておきました笑
とりあえず、まあ、広告不要というコピーから試してみようではありませんか。
ポストに投函される広告の量が激減!
すると、予想外なことに、
ポストチラシの量が激減しました!!
シールを貼る前は1日あたり2〜3枚入ってきていたんですが、今では
一週間に1~2枚になりました。
約10分の1ぐらいに広告の投函量が減っていてびっくり笑
完全に撲滅できたわけではないですが、一発目でこんなに効果が出るとは思いませんでした。
あと3つコピーを考えておきましたが、もうこの減り具合で大満足です。
日本のチラシ広告システムはオプトアウト
今回の経験から感じたのは、
ポストにチラシを入れるのがオプトインではなくオプトアウトになっているということ。
オプトインとは事前に許可を求めた上で情報発信することを言い、逆にオプトアウトは停止の意思表示をしない限り配信される情報になります。
ポストチラシの場合、オプトアウトの考えに近く、
NOと言わない限り配信され続けることになります。
チラシの配信を止めたい場合は、
こちらから配信停止の意思表示をしなければなりません。
ただ、チラシを投函している方が結構良心的で、「広告不要」と宣言すると、無理に入れなくなるようでした。いやあ、ほんと治安いいな笑
チラシを減らしたい方は、試しに「広告不要」と書いたタックシールを貼ってみるのをおすすめします。
それでは!
Ken