ウェザーステーションNETATMO(ネタトモ)の設定方法はどうやるの??
どうも、Kenです。玄米、蒸してます。
近年注目される IoT 商品にウェザーステーション「NETATMO」があります。
湿度、二酸化炭素濃度、気温を個人でも測れるように設計された機械のことです。
僕は築38年のアパートをさらに近代化させるために、ウェザーステーションNETATMO(ネタトモ)を導入してみました。
入門セットの内容物は、
- 室内用
- 外用
の2つ。
あとは室内用の電源、外側のネタトモの機械を固定するためのバンド、電池、などが梱包されています。
今日はこちらのNETATMOの設定方法を忘れないうちにまとめておきますね。
なお、設定にはネタトモのアプリが必要になってきますので、スマホにアプリをインストールし、
サインアップしておきましょう。
ネタトモ(室内用)の設定方法
まずは室内の二酸化炭素濃度、デシベル、湿度を計測するための室内用のNETATMOの設定方法です。
青い部分を触る
電源をNETATMO本体に挿し、電源を入れてみましょう。
すると、NETATMOの上部が青色に光りだすと思います。
その状態で、恐る恐る青色に光った部分を触ってみましょう。
すると、スマホアプリ上に「位置情報をとってもいいか?」とアラートが出るので、ここを間髪入れずYES。
Wi-Fi設定
後は Wi-Fi 設定ですね。
ここまでの設定が終わると、周辺を飛んでいる Wi-Fi電波の一覧が表示されますので、ご自宅の Wi-Fi を選択してやりましょう。
設定が終わると、「ネタトモが置いてある場所の名前」を名付けることになります。
それを「ステーション名」というのですが、それを決めてあげましょう。僕は適当に「へや」と名付けてみました。
ここまでの設定が完了すると、NETATMOのアプリの下部に室内用のネタトモで計測した、
- 二酸化炭素濃度
- デシベル
- 湿度
の計測値を確認できると思います。
ネタトモ(屋外用)の設定方法
続いて、ネタトモの屋外用の機器の設定方法です。
背が小さい方が屋外用のデバイスになりますね。
こちらは部屋の外で、気温、気圧などを計測するための機械で、電池式となっています。
下側の蓋をくるっと回して開け、
付属された電池を入れて、魂を注入します。
電池を入れてやるだけで、 スマホアプリが感知してくれるので、これで設定は終了です。
後はこの機械を自宅のベランダなどの外側に設置してやりましょう。
ぼくはアパートの一階に住んでいて、かつ、ベランダは2階からの水漏れが発生していたので、外側に設置できませんでした笑
外に置く代わりに、室内の窓に近い箇所にポツンと置いておくことにしました。
もし、屋外に設置したい場合は付属のバンド、ネジなどを用いてベランダの泥に取り付けることができますね。
屋外の機器の設定が完了すると、こんな感じでNETATMOアプリに計測値が表示されると思います↓
上に表示されたのは全国のネタトモで測定した値を反映させたもので、
- 大気圧
- 気温
などが表示されます。
ここまでくれば室内も屋外も設定完了なので、後はもうNETATMOを使い倒すだけ。
ガンガンウェザーを自宅で計測していきましょう。
1年間使ってみましたので良かったら「NETATMOを使ってみた感想」も参考にしてみてください。


それでは!
Ken