うどんをゆでることに自信があった。
こんにちは、この記事を書いているKenです。飛車よりも角のほうがもっと好きです。
うどんをゆでるのが好きです。
うどんを茹でて「めんつゆ」を注ぐだけ。
かなりシンプルでしかも美味しい料理ですよね。
料理レベル2のぼくでも、気軽にたのしめる料理として重宝していました。
何度も何度もうどんをゆですぎていたため、茹であがりの時間、自分が消化できる麺の料などを計量なしに把握できる領域に達していました。
タイマーや計量カッップ??
そんなものいりません。
腕の中にぜんぶしみ込んでいるんです。
もう、うどんをゆでることなら、県ランキングTOP1000ぐらいには入るのではないかと自負していたほどです。
ただ、昨日、このうどんをゆでて食べようとしたところ、
ある重大な過ちをおかしてしまったのです。それは、
「醤油のボトル」を、
「めんつゆ」のボトルと間違える、
ということです。
つまり、
「めんつゆ」の代わりに「醤油」でうどんを食べてしまった
のです笑 視力があまりよろしくないぼくは、「めんつゆ」を掴んだと思ったら、醤油を手にしていたらしいのです。
「めんつゆ」と「醤油(しょうゆ)」はたしかに似ている。
なぜ、うどんをゆで続けてきたぼくが、
「めんつゆ」と「醤油(しょうゆ)」を混同してしまったのでしょうか??
おそらく、その最大の理由の1つに、
「めんつゆ」と「醤油(しょうゆ)」のボトルが似ている
ということが挙げれます。下の図をご覧ください。
よく目をこらさないと2つとも同じボトルに見えてしまいます。メガネをかけて目を細めて眺めてみると、
左が「めんつゆ」、
右が「丸大豆醤油」
であることがわかります。
両者はあまりにも似すぎているため、「めんつゆ」の群れに「しょうゆ」が紛れ込んでいても気づかないですよね??笑
したがって、
「めんつゆ」ユーザーは常に「醤油(しょうゆ)」と取り違える危険性にさらされている、
と言うことができます。はい。
「醤油」から「めんつゆ」を作るために備えておきたい3つの材料
間違えて「しょうゆ」でうどんを食べていたことに気づいても、「めんつゆ」が切らしてしまっている場合がありますよね。
ぼくもそのケースでした。
なんとか自分の手で「醤油」を「めんつゆ」に進化させたい。
そんなアツい想いでめんつゆのレシピを探しました。
その結果、「しょうゆ」から「めんつゆ」を作るためには以下の3つの材料が必要である、ということがわかったのです。
材料1. 「だし」
「醤油」を「めんつゆ」にクラスアップさせるにはどうやら「だし」という成分が必要らしいんです。だしとはレシピによって、「白だし」だったり、
「かつお節」だったり、
顆粒タイプの「だし」だったりでいいみたいです。
「だし」が入った醤油、通称「だし入りの醤油」をお持ちの方はそれでもいいですね!
材料2. 「みりん」
どうやら「めんつゆ」には「みりん」とよばれる調味料が必要になります。
えっ。みりんって???
というレベルだったのでWikipediaで調べてみると、
日本料理の調味料や飲用に用いられるアルコール飲料のひとつで、混成酒に分類される。
とあります。な、なるほど、料理酒みたいなものなんですね!めんつゆは意外と奥が深い^_^
材料3. 「砂糖」
「めんつゆ」には意外や、意外。砂糖を入れるレシピが多数でした。
いざというときのために、砂糖は切らさないようにしておきたいですね!
砂糖の甘さで間違いをチャラにしてほしい・・・・
まとめ:「醤油」と「めんつゆ」を間違えても大丈夫。
ヒューマンエラーによって、醤油をつかんでしまっても大丈夫。
- だし
- 砂糖
- みりん
という3つの材料があれば「しょうゆ」から「めんつゆ」を作れますからね!
それではー!よいうどんを^^
Ken