MacBook Pro、SDカードさせなくね・・・?
どうも、Linです。故郷が、呼んでますね。
先日、写真表現中村教室のレビュー記事を書いていたら、久しぶりに一眼レフカメラで撮りたくなりました。
さっそく撮影してみましたが、ここで1つ問題が発生。
それは、
新調したMacBookProにSDカードスロットがない
ことです。
左にも、
右にも、
SDカード挿せないじゃないですか。
前のMacBookに設けられていたSDカード口が消えていたのです。
これでは一眼レフで撮ってもPCに写真を取り込めません。
確認画面でしかチェックできないなんて、写真の面白さが半減しちゃいますね。
MacBook ProでもSDカードを使える変換アダプター
そこで導入してみたのが、
USBタイプCに対応しているSDカードの変換アダプター
です。
Type C to USB 3.0 Combo Hub
を使ってみました。
基本スペック
基本スペックは
縦11 cm 横3 cm 厚み 1 cm
で、
質量を計測したところ、
37.8 g
ありましたね。
タイプCのUSBハブを2箇所使いますよ。
MacBookProの左側にあるにグサッとさすわけです。
Type Cの口が2つ奪われますがその結果、
- USBタイプC × 2
- USBタイプA × 2
- SDカード
- MicroSD
- HDMI
が新たに誕生します。
MicroSD、HDMIもいけちゃうのが素晴らしいです。
SDカード対応の変換アダプターを使ってみた
2箇所のType Cに、ハブの突起物を2つ差し込むと即認識。
アダプターが緑色に光りました。
SDカードを挿してみたところ・・・・・
しっかりと認識されて一眼レフの写真を取り込めましたね。
うん、バッチリです。
タイプCの口が減らない
何よりも嬉しいのが、タイプCの口数が減らないということ。
タイプCを2つ使っても、新たなタイプCが2つ誕生。
いわゆるプラスマイナスゼロってやつです。
SDカード・microSDカードに対応
このアダプターのすごいところは、
- SDカード
- microSD
に対応していることですね。
一眼レフでは大型のSDカードが一般的ですが、スマホでは「microSD」という小さいタイプが主流。
microSDに保存した写真も、MacBook Proに取り込めるのが強みです。
HDMIもいける
また、HDMIに対応している点も嬉しいですね。
プロジェクターでプレゼンする場合も活躍しちゃいます。
最新のMacBook ProではHDMI端子も省かれているので、これはプレゼンターには嬉しい機能です。
USBタイプAのハブとしても使える
先程申しましたが、このハブを使えば、
Type Aの口が2つ誕生します。
タイプAの口を増やしたい用途にも利用できますね。
僕は以前、USBタイプAを使うためだけにタイプA専用のハブを購入しちゃいました。

しかし、このスーパーハブさえ保持しておけば十分。
USB Type-Aはもちろん、HDMI・SDカードの口も増やせます。
むしろ、最初からこっちで良かったんじゃないかっていう笑
MacBook Proでも問題なくSDカード使える!
こんな感じで、MacBook Proはアダプターでカスタマイズ可能です。
時と場合によって差し込み口を増やせるのが魅力ですね。
必要な時はハブでカスタマイズ、それ以外はタイプCで頑張る
というデザインが気に入っています。
似たようなハブがAmazonに売っていたのでチェックしてみてくださいね。
それでは!
Lin