MacでもMicrosoft Officeのワードを閲覧したい
Macを買ったはいいけど会社の書類みれなくね・・・
卒業論文読めねえし卒業できなくね・・・・
という悲痛の叫びが新規マックユーザーからひしひしと聞こえてきます。2014年現在でも、世の中のほとんどの文書はマイクロオフィスのソフトで作成されたものばかりですよね。会社の書類にしても論文にしてもラブレターにしても。
そこで今日は、ぼくのような新参者Macユーザーの方々ためにこんな記事を書いてみました。
題して、
最終兵器:MacでWordを無料で閲覧するフリーソフト
です。なるべく金を節約したい、という倹約家の方は必見の記事ですよ。
以下が本記事のもくじです。
- Mac対応のMicrosoft社公式ワードファイルはいくらするのか??
- 無料の閲覧・編集ソフトOpen Officeとは
それではさっそく見ていきましょう。
金を払えばMacでもWordファイル編集できるぜ??
もちろん、アップル社が提供している公式ソフトが世の中に存在しています。
ただ、この世界では、公式ソフトの値段はぼったくり級である、という法則が働いています。このMacにおけるWordソフトも例外ではありません。
実際に値段を調べてみました。情報ソースはかの有名な「価格.com」です。
ぼくの視力が正しければ、MacのWord公式ソフトには1万1000円の値段がついています。つまり、すき家の牛丼(280円)を約40杯平らげることができる値段です。これは高い。
お金がない学生やビジネスマンからしたら、このソフトを買う気持ちには到底ならないでしょう。
もし、それでも買う!という方がいらしたらAmazonでも購入できます。以下のリンクからどうぞ。
最終兵器:MacでWordを編集・閲覧できるフリーソフトOpen Office
さて、どうしもお金を節約したい!どうしてもMicrosoft社には金を献上したくない、という方に朗報です。
じつはこの世の中にはフリーソフトというものが存在しています。
このMacにおけるWordファイルの編集・閲覧というニッチな願いをかなえてくれる無料ソフトがあるのです。
その名も、
Open Office(オープンオフィス)
です。ぼくはこの名前を一生忘れることはないでしょう。それほどまでに素晴らしくマーベラスなソフトなのです。
Open OfficeとWindows Officeのワードの仕様は若干異なります。
しかし、まったく問題なく文章の作成、さらにはWindowsで作成したWordファイルを閲覧・編集することができるのです。場合によっては下のように簡単なラブレターだって生み出すことができます。なんて便利なフリーソフトなのでしょうか。
ダウンロードはこちらのリンクよりお願いしますね。
それでは、また今度です。
Ken Sawai