インビザラインのケースを家に忘れたらどうする??
インビザラインのマウスピース矯正していると、たまに「やらかすこと」があります。
それは、
マウスピースケースを家に忘れて外出してしまう
という事態です。
家を出てから
「あ、マウスピースつけてるのに、ケース家じゃん!やっば」
なんてことは容易に起こり得る事態です。
僕も先日、やってしまいました。
マウスピースをつけているにもかかわらず、ケースなしで外出したのです。
スケジュール的に戻るわけにはいかず、対処方法を考える必要がありました。
断食、絶食、マウスピースをティッシュに包む・・・・・
など数々の案が浮上しましたが、どれもこれもイケてません。
パワーは出ませんし、マウスピースの衛生的にも良くありませんから。
そこで、100円ショップ「DAISO」で「マウスピースの入れ物」を探してみたのです。
下のページで、キッチン用品売り場に「入れ歯の入れ物」が売っている、という情報をキャッチ。
キッチン用品売り場をウロウロしてみたのですが、マウスピースケースは見つからず。
何か「別のもの」にマウスピースを入れることにしました。
透明タッパでも良かったのですが、忘れ物のためだけにタッパを所有するのは、ちょっといただけません。
そこで、見出したのが「フリーザーバッグ」という選択肢。
フリーザーバッグとはご存じの通り、チェックで締められる袋のこと。
巷では「ジップロック」と商品名で呼ばれることもあります。
キッチン用品コーナーで目にした瞬間、
「あ、これだ」
と閃いたのです。
1箱に数枚入っていて、1枚あたりの値段は安いです。
25枚入りのフリーザーバッグだったら、1枚あたり4円(税別)ですからね。
しかも、マウスピースを入れた後は捨てられます。
加えて、残りのフリーザーバッグは別の用途でも使えます。
僕は元来、フリーザーバッグを「領収書管理」の用途でも購入していたので、ちょうど欲しいと思っていたところでした。
しかも、フリーザーパックは1枚1枚新品なので衛生的。
安心してマウスピースを保管できますね。
実際に使ってみましたが、やはりこの対処法は正しかったようです。
マウスピースをティッシュに包むより100倍マシ。
マウスピースにティッシュ繊維が絡みつく恐れもありますから。
最悪の場合、今のマウスピースを破棄し、新調する必要も出てきます。
お世話になっている矯正歯科でも
マウスピースをティッシュに包むのはやめてくださいね
と散々念を押されていました。
しかし、フリーザーバッグならば、一枚一枚が新鮮で、マウスピースの鮮度を保てますね。
マウスピースケースを家に忘れてしまった方は、一度冷静になり、街角でフリーザーバッグを探してみましょう。
それでは!
Lin