iMovieの使い方はテキスト1冊で十分!??
こんにちは、この記事を書いてるKenです。2日に一度うどんを食べるようにしています。
Macでは高機能な動画編集ソフトを無料・フリーで使えちゃいます。その中でもApple社が提供している「iMovie (アイムービー)」とやらがめたらやったら使いやすいんです。
動画編集に縁がなかったぼくは、iMovieを使いこなすまでに10年はかかると予測していました笑
適当な文章を書くだけなら誰でもできますが、動画編集は一筋縄ではいかない。そう踏んでいました。
だがしかし、です。
動画編集ノータッチのぼくでもiMovieのテキスト本を1冊よむだけで使い方をマスターできちゃったのです。
近所の書店に唯一置いてあったコチラのiMovie入門書籍を購入して読んだみただけ!です。
iMovieの超シンプルな使い方 の4ステップ
iMovieの使い方はいたってカンタン。
大きくわけると次の4つのステップで動画編集できることがわかりました。
1. イベントを作成する
iMovieではまず「イベント」とというものを作成します。これはいったら、作成した動画や動画の材料をまとめる1つ箱と考えてくださいね。
ハリウッド業界でたとえれば1つの映画作品。1つのイベントには数本の動画作品、またそれの材料などを組み込むことができます。あ、料理にたとえればまな板かもしれません。
2. 動画の材料を読み込む
次に、動画を作るための材料を読み込みます。
静止画でも動画でも構いません。とにかく自分が動画に混ぜ込みたいと思う材料をぽんぽんと入れておけばいいんです。
料理でいえば、スーパーですね!スーパーでのお買い物!
「動画」を作りたい料理だとすれば、料理に必要な材料をかきあつめるのがこのフェーズ。
余計に材料をイベントに入れすぎたですって?!? そんなときでも大丈夫。iMovieでは用なしの動画素材を削除したり非表示にしたりできますよ。
3. 動画の素材を並び替える
動画の材料を読み込んだら次はそれを調理する出番です。
たととえば、
写真Aの次には動画B、その次には動画C・・・・
と言った感じです。動画作成においてもっともセンスが要求されるかもしれませんね。
4. 動画に味付け
最後のフェーズはiMovieの動画をそれっぽくすることです。
動画編集はただ材料を並び替えることに加えて、
- 動画の素材間の切り替え(トランジション)
- 動画や写真の色調補正
- 動画の効果
- テンプレートの適用
などのようにやれることがたくさんあります。iMovieで作成した動画をどれだけそれっぽく見せることができるか?? ここがiMovie使い方に差が出るポイントですね。
iMovieの使い方はカンタンすぎて残酷
iMovieの使い方は複雑じゃありません。使い方の本やテキストを一冊読むだけで十分。
動画編集をコロリとてきてしまいます。
Macで動画編集が身近になりました。
これはあるクリエイターにとっては有益なことですが、またあるクリエイターにとってはとても残酷なことです。
なぜなら、
動画を作らない言い訳ができないからです。
いつか映画つくりたいんだよねー^^
とか夢を語っている監督志望や、
NHKのプロフェッショナルみたいなドキュメンタリー作りたいんだよねー^^
とか言ってるテレビ制作志願者たちは有言実行せざるを得なくなります。
動画作りたい?映画?? iMovie無料で使えるんだからやってみてよ?ねえ??
と実践することを求められるようになりますよね。
Appleが開発した便利なiMovieという動画編集ソフトのおかげで、
じゃあ、やってみて??^^
という切り替えしをされてしまうんだなあ・・・・と・・・・
ぼ、ぼくもえ、映画を・・・そろそ・・・
それでは、また今度です!
Ken