英会話しているとたまに、
意図が相手に伝わらない時
があるでしょう。
自信満々に英語をしゃべっていて、「あー気持ちいい。英語最高」と思っていても、です。
しかし、相手の顔をよく見てみると、どう見てもクエスチョンマークが何個も浮かんでいるではありませんか。
そういったときは、相手のクエスチョンマークを放置するのではなく、
もう一度、自分の発言を言い直す
という「切り返し」が必要になってきます。
そういう時に便利なのが
I mean〜.
という表現。
うまく使えば、過去の発言を別のフレーズで言い直せるのです。
I mean の使い方・意味
使い方はものすごく Very Simple。
I mean + 言い直しのフレーズ.
です。
「言い直しのフレーズ」の部分には、言いたかった「本当の意図」をぶち込むだけ。
すぐに使えるでしょう。
I mean を使う具体例
例えば、I mean〜. は次の状況で活躍します。
DavidとKenがハンバーガーを食べにいったシチュエーションを想像してください。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”jukensei.png” name = “Ken”]I like that hamburger very much.
[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”david.png” name = “Daivid”]Really!? That tastes super bad. [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”jukensei.png” name = “Ken”](うっわ、やっべ、誤解されとるよ・・・!俺は色が好きなだけなのに・・・) [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”jukensei.png” name = “Ken”]I mean, I like its color. [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”david.png” name = “Daivid”]Hahaha, Okay. [/speech_bubble]
このように、自分の意図が相手に伝わらない時は度々出てきます。
自分の発言で、相手にはてなマークが浮かんでいるときはそのまま放置せずに、
I meanで「自分の言いたかったこと」を別のフレーズで言い直すのです。
英語は日本語とは異なり、みんなが共有している共通の情報は少ないです。
みんなそれぞれ異なるバックグラウンドで育っています。
空気を読んでもらう、とかは不可能に等しいのです。
そういう説明不足で誤解が生まれるからこそ、I meanを使って、
自分が本当に言いたかったことをちゃんと伝えること
が会話で重要になります。
ガンガンI meanを使いましょう。
それでは!
Ken