フィリップスHueライトリボンプラスの設定方法はどうやるの??
どうも、Kenです。坦々麺、ワンタン麺、です。
スマートスピーカーでオンオフができる照明「フィリップスHueライト」。
その中でもユニークな形状をしているのが、
フィリップスHueライトリボンプラス
です。
リボン上に小さなLED電球が散りばめられている照明で、うまく使ってやれば線状の光を発することができるのです。
そんなフィリップスHueライトリボンプラスを実際に購入して使ってみたので、その設定方法を忘れないうちにまとめておきますね。
フィリップスHueライトリボンプラスには何が入ってる??
フィリップスHueライトリボンプラスのセットには、
- リボン
- 電源&中継機
の2つのパーツが梱包されており、
リボンの長さは2m・幅は3mmほど。
リボンは切って長さを調整することも可能で、33cmごとに切っても大丈夫なように設計されています。
また、切るだけでなく延ばすこともでき、フィリップスHueライトリボンプラスを数本連結しまくると、
最大10mまで延長できるみたいです。長さ延長のためのリボンも発売されています↓
長さを調整できますし、リボンの幅は3mmと短いのでいろんな隙間に設置できるでしょう。
フィリップスHueライトリボンプラスの設定方法
フィリップスHueライトリボンプラスの設定方法は次の3ステップ。
Step1. 長さを調節
まずフィリップスHueライトリボンプラスを利用したい長さに調節します。
33cmごとに長さを調整できるようになっており、短くしてもいいですし、
逆に延長用のフィリップスHueライトリボン(エクステンション)を購入して33cm刻みで延長してもいいですね。
なぜ33cmごとなのかというと、
フィリップスHueライトリボンプラスには33cmごとに接続部が設けられているからですね。
もし、この接続部以外でリボンをカットしてしまうと、その33cmのライトリボンの配線がイかれて点灯しなくなる恐れがありますので要注意です。
Step2. シールを剥がす
フィリップスHueライトリボンプラスは片面に粘着性が付与されており、その上には紙のシールが貼られています。
両面テープの要領と同じで、この紙のテープをとってやるとフィリップスHueライトリボンプラスをペタッと貼れるようになるわけです。
Step3. 貼る
フィリップスHueライトリボンプラスのシールが準備できたらあとは貼るだけ。
リボンの幅は3mm程度なのでリボンがおさまる場所にペタッと張ってやりましょう。
ぼくは釘を打ってもいい竹の部分?のようなところに設置してみました。
Step4. 電源をつなぐ
フィリップスHueライトリボンプラスの設置が完了しましたらあとは電源につなぐだけ。
まず付属されていたACアダプタの中継機とリボンを接続、
さらに今度は中継機を壁などに貼り付けて固定し、
最後に中継機を電源につなげます。
ここまでの作業が完了するとリボンが光りだすでしょう。
ぼくは当初、このリボンライトを何も覆わずに光をつけたのですが、眩しすぎて目を圧迫された感がありました。
そのため、設置箇所にAmazonのダンボールでレールを作って見たのですが、これが正解。
直接リボンのLEDライトが目にはいらず光で目が疲れる現象を回避できました。
フィリップスHueライトリボンプラスからの光は直接目に入らないようにセッティングするといいですよ。
さあ、フィリップスHueライトリボンプラスを使ってみよう!
以上がフィリップスHueライトリボンプラスの設定方法でした。
- リボンの長さ調整
- シールを剥がす
- 貼る
- 電源をつなぐ
の4ステップで設定は完了するはず。
あとは、フィリップスのライトをコントロールするための「Hueブリッジ」と接続してやれば、スマホやスマートスピーカーから電気のオン・オフができるようになりますよ。
Hueブリッジへの接続方法は別途記事にしてみたのでよかったら参考にしてみてくださいね。


設定が完了したら早速フィリップスHueライトリボンプラスを使ってみましょう!
実際に使ってみた口コミ・感想が気になる方は「Hueライトリボンを14ヶ月使ってみた感想」もどうぞ。


それでは!
Ken