Webサイトに使うドメインはどう選べばいいの?? どうも、Linです。グリンチ、頑張れ。 Web サイトを新しく立ち上げる時に必要になってくるのが ドメイン ですよね。 ドメインといえば、サイトのファイル群が格納されいているサーバーの住所(IPアドレス)をわかりやすく文字で表したもの。 IPがアドレスが住所とすれば、ドメインは標識に当たるわけです。 新しいサイトを立ち上げる際には新しいドメインが必要になってきますね。 ただ、なかなかこのドメインの選び方が難しい。。 ドメインにもいろいろありまして、
- com
- net
- work
- asia
- xyz
- me
- us
- be
もう迷わない!ドメインの選び方のコツ
ドメインの選び方のコツは5つ。.infoは避ける
これはぼく個人的な選び方なのですが、 .infoというドメインは避けるようにしています。 ぼくにWeb制作を伝授してくれたかつての師匠によると、infoはアダルトサイトに用いられることが多いのでやめておけとのことでした。 真相は定かではありませんが、確かに大人向けのサイトでいくつかは.infoのドメインを採用しているではありませんか。 ぼくはinfoを避けるように教えられて育ったのであれですが、本当のことは知りませんが笑
アダルトサイトを始めたい場合は逆にinfoのほうがいいということになりますね
SEO の影響は考えなくていい
ドメインを選ぶ時に心配になってくるのが SEO対策への影響です。 選ぶドメインによって検索順位が変わってきたら嫌ですよね。 が、これまで複数のウェブサイトを立ち上げてきた経験から言うと、 ドメインによってSEOへ悪影響が生じたことはありませんでした。 サイトを立ち上げる時、あえてマイナーなドメインを選ぶことで、SEO の効果を検証してきましたが、まったく問題なし。 僕がこれまで選んだドメインは、- cc
- life
- fun
- net
- com
- asia
- biz
- me
- pro
- xyz
Whois情報公開代行サービスを無料でできるかどうか
ドメインは「Who is 検索」というサービスを使うと、 「どこの誰がドメインを取得しているのか?」 がわかってしまいます。 [blogcard url="https://www.onamae.com/service/whois/"] Whois検索があるため、 サイト運営者の名前や住所などから全世界に晒されてしまうことになります。 それは余りにも困りますので、サイト運営者が利用したいのが「Whois情報公開代行サービス」と言うもの。 こちらのお名前.comのページによると、Whoisに掲載されるドメイン登録者の氏名・住所・電話番号・メールアドレス等といった各種情報を、プライバシー保護の観点から「お名前.com」の情報に代えて掲載するサービスというものになります。 こいつを使えば、ドメイン管理会社の情報を代わりにWhois情報に掲載できることになり、個人情報を晒さずにサイト運用できるわけです。 この「Whois情報公開代行サービス」はたいてい無料でやってくれますが、 全てのドメインでWhois情報公開代行サービスを行ってくれるわけではない という点に注意。 例えば、お名前.com

- org
- be
- asia
- in
- cm
- ai
- tel
- xxx



購入価格に惑わされない
ドメインにはそれぞれ値段が付いています。 安いドメインを選べば、立ち上げ時の費用が抑えられるのでお得感ありますよね?? ただ、ぼく個人的に、 ドメインを取得する時の値段はあまり考えなくていいと思います。 なぜなら購入価格が安いとしても、更新料が高いというドメインが存在しているからです。 例えば、.spaceというドメイン。 お名前.comのページによると、- 購入価格:99円
- 更新料(1年):2,980円
長すぎない方がいい
ドメイン全体の長さが長くならないように気をつけています。 このブログのドメインは長くなってしまったので反省しているのですが、新しく作るブログに関してはなるべく短いドメインを選ぶようにしています。 理由はとしては、 見た目と、URLの引用のしやすさですね。 短い方がかっこいいしシンプルで覚えやすい。 ソーシャルでURLを引用するときも短いと制限文字数におさまりやすいのでお得というわけです。 ドメインの長さを意識するようになってから、購入するドメインの種類も英2文字や3文字のドメインを選ぶようになりました。字面を書いてみる
最後に、いいなと思ったドメインを実際に文字に起こしてみます。 それによって、 「本当にこのドメインはイケているのか?」 を最終チェックをするわけです。 ぼくはイラレを使って実際にドメインを書き出して、ぱっと見の印象が良いかどうかを判断します。 複数のドメインで迷っている場合は、複数のパターンのドメインを並べて比較することもありますね。
さあ、ドメインを選んでサイトを立ち上げよう
以上がサイトを立ち上げる時のドメインの選び方のコツでした。 ドメインには色々な種類がありますので、どれにしようか迷うのはすべてのサイト運営者に当てはまることだろうと思います。 そんな時に今回紹介した- info避ける
- SEOは大丈夫
- Whois情報公開代行やってるか?
- 購入価格に惑わされない
- 長すぎない
- 字ずらをみて確認
