ベトナムのホーチミン市に旅行するときの服装ってどんなん??
どうも、Kenです。ドラえもん、録画します。
ベトナムの観光地として人気のあるホーチミン市。
ベトナムといえば暑いイメージしかないですが、果たして、
ベトナムのホーチミン市に旅行するときの服装はどうすればいいのでしょうか?
とくに、服装に迷うのが
冬。
冬は基本的に日本の気候は寒いので、
このままホーチミンに乗り込んでも暑くないかな??
と旅行の服装に迷うことでしょう。
そこで今日は、実際にベトナムのホーチミンに真冬の12月に行ってきたぼくが、
ホーチミン市を旅行するときの服装
を解説していきます。
よかったら参考にしてください。
= もくじ =
- ベトナムホーチミン市の気候
- ホーチミン観光の時のおすすめの服装
- 真冬の注意点
ベトナムのホーチミン市の気候ってどんな感じ??
まずは、ホーチミンに旅行する時の服装を探るために、
ホーチミンの気候の基本
を振り返ってみましょう。
ベトナムの歩き方によると、
ホーチミン市の平均気温は1年を通して、
20~25度
の間を推移しているようですね。
この気温の推移は大体、
沖縄県の気温
と一緒!
ベトナムのホーチミン市の気候は、大体沖縄のようなもんだと思っておけば間違いないようです。
じゃあホーチミン市の観光ではどんな服装をすればいいの??
この、
ホーチミンの気候 ≒ 沖縄の気候
という事実を踏まえると、
一年中、冬でも服装は半袖短パンで問題ない
ということが言えそうです。
実際、ぼくも12月の冬至近くの真冬ど真ん中にホーチミンを旅行してきましたが、
半袖短パン
という質素なスタイルでまったく問題がありませんでした。
寒くもないし、暑すぎることもない。
ほんと、ちょうどいい感じでしたね。
だから、真冬にベトナムのホーチミン市に旅行する方は、
日本の空港までは厚手のコートを羽織り、
ベトナムのホーチミン市に降り立ったら、コートやシャツやベストやダウンを脱ぎ捨てればいいわけです。
現地では服装は半袖短パンでまったく問題ありません。
ホーチミンの服装で注意すべきたった1つのこと
ホーチミン市の旅行の服装は「半袖短パン」でいいんでしょ?ハイハイ
と言い捨て旅行に行きたくなる気持ちもわかりますがちょっと待ってください!
じつは、真冬にホーチミン市に旅行に行くときに気をつけなければならない注意点があるんです。
それは、
旅行先のホーチミンに冬服をおき忘れないようにする
ということです。
ベトナムのホーチミンに3~4日滞在していると、普通に暑くて夏のような気候なので、
今の季節が冬である
ということを簡単に忘れてしまいます。
そのため、
日本からホーチミン市までは冬服を着てきた
という事実まで忘却してしまう可能性もあるんです。
実際、ベトナムのホーチミン市に4日間滞在したぼくは日本の冬を完全に忘れてました。
日本から持ってきた冬服をすべて、滞在したゲストハウスのクローゼットに置き忘れてしまったのです。
熱々のベトナムで観光を楽しんでいると、今は夏の真っ只中と勘違いしていたのです笑
そのため、日本に帰国するときが最大の難関でしたね。
冬服をすべてホーチミン市においてきてしまったので、帰りの便ではもちろん半袖短パン。
クリスマス近くの真冬の季節の日本に、
半袖短パン
という軽装で降り立つことになりました。
降り立った羽田空港で半袖短パンなのはぼくただ一人。
地下鉄に乗っても半袖短パンは一人。
街を歩いていても、半袖短パンはたった一人。
というように、ぼくは一種の服装の孤独と戦っていたのでした。
街行く人々は厚手のPコートやダウンコートを羽織っているけど、
ぼくは半袖短パン。
もう、こんな身も心も寒い経験はこれっきりだ!と誓ったベトナム旅行でした。
これからホーチミンに旅行に行く方はくれぐれも、
日本の冬服の置き忘れ
に注意してください。
それでは!
ken