アーユルヴェーダ体験記4日目(2018年10月11日)
アーユルヴェーダ体験記4日目は次のような日程↓
Treatment | Time |
---|---|
Yoga(ヨガ) | 6:50 |
Dr’s Consolation(医師の診察) | 8:50 |
Druda Sharira Mardana(全身のオイルマッサージ) | 9:00 |
Steam Bath(スチームバス) | 9:45 |
Herbal Inhalation(ハーブの匂いを吸う) | 10:15 |
Shirodhara(シロダーラ) | 10:30 |
Special Massage(スペシャルマッサージ) | 12:00 |
今日は午前中にトリートメントが集中していた日でした。まずは朝食を食べます。
まず6時50分からのヨガはスキップし、9時50分からのドクターと面会しました。
ドクターからは、今日行う予定の「シロダーラ」というトリートメントの説明を受け、その後に実際にトリートメントを受けに行きました。
まずは全身のオイルマッサージ。
その後にギロチンのような装置に入り、
その下にハーブ入りの熱湯を置くことで、全身を温めるサウナのようなものを体験しました。これはSteam Bathと呼ばれているものみたいです。
そのサウナが終わると、今度は顔のサウナ。
ハーブの熱湯が下に置かれている装置の中に顔を突っ込み、15〜20分ほど待機します。
そのあとにいよいよシロダーラ。これが体験したくてアーユルヴェーダ施設に入所したようなもんです。
ドクターのアドバイス通り、
「何も考えず今だけにフォーカスする」
ということを意識しながら施術を受けました。
たしかに高城剛さんが言っているようにシロダーラを受けていると、
過去のふとした記憶が 蘇ってくるような感覚があり、すごい気持ちよかったです。
シロダーラ後もキャップをとることは許されず、
「外ではキャップをつけたまま、部屋ではとってもいい」
というルールだったので、ずっとキャップをつけたままにしていました。このキャップ付状態がこの後に三日間続くことになります。
午後は昼飯を食べて、
本を読んで、夕飯を食べてという感じ。
プーさんの本、delete 2という小説を一気に読み終わり、読書が進んだ一日でした。
また、夕食のレストランではスリランカの音楽を演奏してくれるバンドがいて、バイオリン、ギターなどで演奏してくれたのを覚えています。
明日は朝早くからヨガの授業に出てみようと思うので頑張って早起きしようと思います。