ハワイ旅行ではどんな食べ物があるの?
どうも、Kenです。ナナコ、駆使してます。
ハワイ旅行といったら海とビーチと大自然を想像するかもしれませんが、
もちろん、ハワイならではの食事だって楽しめます。
ぼく自身、ハワイ旅行に一週間ほどいって見て普段生活する日本ではお目にかかれないレアな食事にありつけることができたのです。
そこで今日は、ハワイ旅行から帰ってきて一息ついたぐらいになったので、このタイミングであえて、
ハワイ旅行で食べたもの、飲んだもの、
のグルメネタを投下します。
ぼくがハワイ旅行で食べた食べ物、飲み物
ハワイ旅行でぼくが食べたものは次の10食品。
スパむすび
スパムという缶詰に入った肉を寿司のごとくのせた食品。
こちらは日本でいうと肉まんぐらいの立ち位置で、ABCストアというコンビニのようなスーパーで売られています。
確か値段は3ドルぐらいでしたね。ハワイの食事の中では安価にリーチできる食品であり、かつ、お待ち帰りやすいのでちょっとした空腹にオススメの一品。
牛肉麺(ニョーローメン)
こちらはワイキキのドンキホーテのすぐ横にある中華屋さんで注文した中華麺。
牛肉が惜しみなく使われているラーメンで中国や台湾では牛肉麺と書いてニョーローメンと読む多くの人に親しまれている食事です。
確か8ドルほどで購入できたので安価で、しかも栄養素がありそうだったので購入して見ました。
ミートモンスター
アラモアナショッピングモールの白木屋らへんにあったタムケンのお店での一品。
白木屋は日本の居酒屋らしくなく大変お洒落だったのですが、なかなか一人で利用するには勇気が入りそうだったのでタムケンの弁当をお持ち帰り。
値段は15.2ドルと、日本でいうとステーキ並みに値段がはる弁当でしたが、ポーク、チキン、ビーフ、の3種類の肉を1つの弁当箱に収めており、まさにモンスター級の弁当箱だったのでトライしてみました。
マヒマヒサンド
ホノルル動物園近くのフード屋さんにて購入。マヒマヒという魚のフライが挟まっているハンバーガーでボリューム十分。マヒマヒだけでなくトマト、レタス、なんだ、ハムとかも入っているので栄養素満点でしたね。
さらにありがたいことにフライドポテトもつけてくれるので炭水化物と脂質を同時に摂取できるでしょう。
アサイー
ホノルルコーヒーで販売されていたアサイー。日本でも食べたことなかったのでここ本場のハワイで試してみました。
バナナがこれまでかというぐらい細かく刻まれており、何やらフレークのようなものまで散りばめられています。中にはアサイーソース?(ミキプルーンのようなやつ)が含まれており、これを食べているだけで健康体になった気がします。
バッファローウィングズ
チキンウィングスという鶏肉の骨つき。お肉につけるソースが10種類以上から選べ、とんでもなく辛いソースから、甘かったり、ガーリックがきいているものまであります。
ぼくは20ピースを注文し、ソースは、
- ガーリック
- スパイシー?忘れた
を頼みました。なんとか食べきれましたが一人でこの量は完全にキャパシティを超えてました。
ロコモコ
やはりハワイといったらこの食べ物。ハンバーグの上に何やらうまいソースがかけられており、さらにその上に目玉焼きがのせられています。
ご飯の上に盛られているので、この一品だけで三大栄養を一気に摂取できるでしょう。
ハワイではこのように発泡スチロールのパックに入った弁当のようなロコモコが多く、比較的リーチしやすいハワイの食べ物でしたね。
肉、野菜プレート
アラモアナショッピングモールのフードコードで食べた一品。タムケンの弁当に負けじ劣らず、肉とさらに健康面も配慮しているためか野菜まで盛られています。
確かこれはサブウェイのようなシステムで自分で食べたいおかずをどんどん盛っていくシステムでした。
クソ最高に健康で筋肉がつきそうな食べ物だったので日本にも欲しい。
ジャムを塗ったパン
滞在先のホステルでは朝食として、
食パンをトーストして食べられる
というサービスを提供してくれました。もちろん、食パンに塗るのは、
- ジャム
- ピーナッツバター
の二択。どっちも美味しかったです。
ブリトー
ハワイで一番美味しかったのはブリトー。メキシコ料理なんですけどね笑
お米にお肉、野菜、豆などがいい感じに詰め込められており、健康面も満腹面も同時に叶えてくれる食事でした。
このブリトーにハマりすぎてダウンタウンのメキシコファーストフード店に通い詰めてしまったぐらいです。
サンドイッチ
ABCストアで販売されているサンドイッチ。塩分が日本のものよりも控えめで、食べてみると味が薄いとちょっと不満になる方もいるかもしれません。
ただ、ボリュームというかサイズ感は圧巻で、日本のサンドイッチの1.5倍ぐらいの規模感でした。
チキンライス
ご飯の上にいい感じに味がついたチキンが載ってます。味はまるで鶏そぼろご飯を食べているがごとく美味しく、しかも具が多めという最高にファンキーな食べ物です。
サラダもつけてくれてるのが嬉しい。
バブルティー(ゼンジューナイチャー)
中国、台湾に行ったときは必ず飲むようにしているタピオカミルクティー。
日本でも飲めるっちゃ飲めるのですが、日本のものは全然甘くなく、しかもサイズが小さいのであまり好きではないので、海外旅行をした時にバブルティーを飲むようにしています。
ハワイはアジアではないので、そんなにタピオカミルクティーを見かけることがないのですが、ダウンタウンのチャイナタウンを歩いている時に見つけました。
ただのタピオカミルクティーではなく、ハワイで取れる色々な果物とコラボしたものを注文可能。
ぼくはパパイヤ味のバブルティーを注文しました。最高です。
果物パック
ハワイといったらフルーツですよね。その期待に応えるがごとく、ハワイには多くのフルーツが販売されています。
中でもぼくが重宝したのが、ABCストアで売られているフルーツの盛り合わせ。
1パック5~6ドルほどのコストがかかりましたが、1パックあたりに内蔵されているフルーツの種類が豊富。
りんご、ぶどう、メロン、パイン、スイカ・・・・・・・
もうなんでもありです。
ハワイアンコーヒー
やはりハワイといったらハワイアンコーヒーでしょう。マカダミアナッツのような甘い香りが漂うこのコーヒーを飲むとハワイに来た感じが満点。
あまりにもうますぎてこのホノルルコーヒーのコーヒー豆をふた袋お土産として持ち帰りました。
フォー
全然ハワイ料理ではないのですが、ここにもありました、ベトナムのフォー。
ベトナム旅行で食べた本場のフォーと同じように大きな草をつけてくれ、そいつをちぎりながら麺に入れることで葉っぱの香りを楽しみながらフォーを啜ります。
ミートソースライス
行きつけの店でロコモコを注文したら売り切れだったので、急遽ミートソースライスに変更。
ひき肉がたっぷり入ったミートソースがご飯の上にかけられており、さらにその上にロコモコのように目玉焼きが添えられています。また、それ以外にもソーセージ、野菜などもサイドディッシュとして添えてくれているので栄養素、ボリュームともに満点。
バーベキューサンドイッチ
ホノルル空港で帰りの便を待つ時に食べたジューシーなスパイシーサンドイッチ。
日本のサンドイッチとは比べものにならないぐらいお肉が詰め込まれており、味覚を刺激する玉ねぎ、ピクルスなど盛りだくさん。
終わりよければ全て良しとはこのこと。
さあ、ハワイ旅行に行ってグルメを楽しもう!
以上がぼくがハワイ旅行に行った時に食べた食事でした。
やはりこうやって改めて振り返ってみると、
ハワイの食事はタンパク質が個々の食事で多く、和食とは比べ物にならないほど肉肉くしい料理が多かったです。
筋肉をつけるためにタンパク質の摂取を意識しているぼくとしてはとんでもなくどハマりな食事ばかりで、ハワイに永住しても食事には困らないような気がしました。
ぜひ、ハワイ旅行に行った時はいろんな食べ物を試してみてくださいね。
それでは!
Ken