英語の別れ際の挨拶は何がおすすめ??
どうも、Kenです。夢、記録してます。
英会話でよく使う表現で、
別れ際の挨拶
があります。
英会話は「人と会って話すこと」で生じ、さらに話が終わって別れると終了します。
そのため、英会話で大事なのが、
いかに心地よく「別れ際のさようなら」をいうのか?
なのです。
そんな別れの挨拶の表現は、
- Good bye!
- See you!
- Take care!
などありますが、僕がおすすめしているのが
Have a good day!
You too!
という会話のセットです。
Have a good day! で
「良い一日を!」
と別れを告げ、さらにそう言われたほうが
「お前もな!(You too!)」
と返す「会話のセット」になってます。
つまり、もし、相手にHave a good day!を先出しされたらYou too!と返せばいいわけです。
これさえ覚えておけば、別れ際がかなりスムーズになります。
しかも、「Goodbye一辺倒」から脱出しており、周囲からは「若干かっこよく」見えます。
まず最初に覚えたい英会話表現ですね。
ぼく自身、何も英語が話せないままアメリカ留学に行った時に、最初に覚えたのがこの表現でした。
現地人も留学生たちもじつに多用していたのです。
多分1日20回ぐらいは使っていたんじゃないですかね笑 嫌でも覚える英会話表現でした。
なぜ、 Have a good day → You tooがおすすめなのか?
なぜ別れ際の挨拶ががオススメなのでしょうか??
それには次の3つの理由があります。
別れの挨拶がお互い被らない
1つ目の理由は、お互いに表現が被らないということでしょう。
Have a good day!
と片方がいったら、もう片方は
You too!
と返すので、お互いの表現が見事に被りません。
もし、 別れの挨拶で、
Goodbye!
と言ってしまうと、相手もGoodbye!と言うしかないので、お互いの表現が被る被る。
切り返し表現が確定している「Have a good day!」 を使うと、相手も答えやすく、しかも自分と被らない表現で打ち返せるので会話がスムーズにいくでしょう。
2人で完成させる挨拶である
2つ目の理由としては、自分だけで完結しない「不完全さ」を持っていること。
1人がHave a good day! と言っても別れの挨拶が完結せず、
相手が間髪いれずYou too!と返してようやく会話が完成します。
言ってしまえばこれは「あうんの呼吸」。
相手が「あ」といったら「うん」、こっちが「あ」と言ったら相手が「うん」と返すのと同じ。
共同作業的な挨拶で、コミュニケーションの深みが違います。
時間帯によって表現を変えられる
Have a good day! は時間帯によって表現を変えられます。
例えば、夜に別れるなら、dayをnightに変えて
Have a good night!
といえばいいですし、まさに寝る寸前に別れるなら、
Have a good sleep!
と言えばいいのです。
また、休日前に別れるなら
Have a good holiday!
と言うことも可能です。
このように、Have a good day! は
「相手がこれから何をするのか??」を想像して使うと幅が広がります。
それだけで
英語話せるぞ感
を醸し出せるのです。
英語の別れの挨拶はHave a good dayからのYou tooで攻めよう
とまあこんな感じで、
Have a good day!
You too!
という表現は便利でよく出てくるので押さえておきましょう!
Have a good day!
Ken