どうも、 Kenです。チャイで生きてます。
VRゲームや360度コンテンツを楽しめると話題のハコスコ。
先日、とあるきっかけでハコスコの2眼タイプのものを手にいれたので、実際に使ってみました。
今日はそのレビューを記念に書いておきます。
ハコスコ(2眼)を使ってみたレビュー・口コミ
実際にハコスコを使ってみた結果、ハコスコのいいところが次の4点浮き彫りになってきました。
持ち運びができる
まずハコスコの優れているところは、
持ち運びがしやすい
ということです。
出かけ先や電車の中でVRコンテンツを楽しみたくなった???
そんなときはハコスコ。
ハコスコの本体が頑丈で、しかも軽量なので、いろんなところに持ち運びができちゃいます。
さらに、ハコスコはこのような頑丈な段ボールに収納して運べます。
し、しかも、軽い。
素材が段ボールですからね。
天秤で測ったわけではありませんが、おそらく、たぶん、重量は50g以下でしょう。
そして何より、ハコスコはコンパクト。
9x9x11cmという筆ペンケースのようなサイズ感ですので、カバンに忍ばせても中身が膨張しすぎて怪しまれません。
外出先でスマホVRコンテンツを開発したいという方におすすめです。
装着したままスマホの操作できる
ハコスコでは、装着したままスマホ操作をしやすいように、下部に穴が空いています。
人差し指か、中指が入るほどの大きさなので、ここからスマホを直接タッチできます。
ハコスコからスマホを取り出して操作する手間を見事に省けてますね。
外出先で装着しても怪しまれない
ハコスコの最大の魅力は、その自然体っぽさにあります。
外でVRのHMDをつけると明らかに変態扱いされてしまいます笑
おしゃれなカフェでVR HMDを装着してしまうと、たぶん、いや、おそらく周囲の環境に馴染むことはできません。
仮想現実に入り込んでいる痛いやつとして認識されてしまうでしょう。
しかし、ハコスコなら話は別。
カフェでハコスコを身につけていても、全く怪しくない。
むしろ、自然です。
おそらく、その要因としては、
- ハコスコの素材の段ボールは普段から目にしている
- ハコスコの色が周囲の机や椅子や壁となじみやすい
ということがあるでしょう。
カフェやレストランでVRコンテンツを楽しみたい方ににこそおすすめのHMDです。
ハコスコ(2眼)の魅力は携帯性・操作性・自然体
以上がハコスコのレビューでした。
うまくまとめると、ハコスコには、
持ち運べる便利さ(携帯性)があって、
装着しながら操作できる便利さ(操作性)があり、
しかも、外で装着してもバレない(自然体)があるのです。
したがって、結論、
ハコスコは外出先でスマホVRコンテンツを開発するときに便利なHMD
ということになります。
UnityでスマホVR開発をしている方におすすめの一品ですね。
それでは!
Ken