Goproアプリ「Capture」の使い方がよくわからん!
どうも、Kenです。コーヒーをゼリーにしてみました。
ランニング動画を撮影できるウェアラブルカメラGopro。
アウトドアスポーツの映像を撮影しやすいように、軽量化に軽量化が計られており、シンプルな作りになっています。
シンプルになりすぎて、ディスプレイはむちゃくちゃ小さいですし、コントローラーのボタンも2つしかありません。
そんなGoproカメラの機能を拡張してくれるのが、
Capture
というアプリです。
アプリを使うためには、スマホとGoproのカメラをペアリングする必要がありますが、一度ペアリングしてやると、
- 超細かいGoproカメラの設定
- カメラの撮影映像の確認
- 動画の保存
という3つの操作をできるようになるのです。
今日はGoproアプリ「Capture」の使い方をそれぞれに分けて解説していきます。
Goproのカメラを買ったはいいけれども、いまいち使いこなせてないという方はよかったら参考にしてみてください。
3分でわかる!Goproアプリの使い方
それでは早速、Goproアプリ「Capture」の使い方を解説していきますよ。
- 超細かいGoproカメラの設定
- カメラの撮影映像の確認
- 動画の保存
使い方1. Goproカメラの超細かい設定
まず、Captureというアプリでは、
Goproカメラ本体ではできない細かい設定
をできるようになります。
アプリを立ち上げると、右下にカーペンターが持っていそうな「ツールマーク」が見えませんか??
Goproカメラの細かい設定はこの「ツールマーク」から進んで行うのです。
「じゃあ具体的に何が設定できるのか??」ってことなんですけれども、アプリで設定できる項目は多種多様。
カメラに関するすべてといっても過言ではありません。
- 解像度
- フレーム数
- 視野角
- ビデオの安定化
- 露光計
- レート
- メガピクセル
- 自動回転の有無
- ボイスコントロールの言語
- LED点滅
- 電子音
- ビデオ形式
- SDカードから全てのファイルを消去
- SDカード容量の確認
- バッテリー残量
などを自在に設定できてしまうのです。
Goproカメラ本体では、限られた設定しかできないので、アプリの設定機能はすこぶる助かりますね。
使い方2. 撮影内容の確認
2つ目にGoproアプリでできることとしては、
撮影内容を確認する
ということです。
Gopro Hero5 Sessionのような小型カメラの場合、撮影内容を確認するディスプレイが実装されていません。
実装されているのは、最低限の情報を確認するための小型ディスプレイ。
だがしかし、動画を撮影する際には、Goproカメラで撮影している内容を随時確認したくなりますよね??
何をどの角度で写しているのか確認しながら撮影を進めたいはずです。
そんなときは、Captureというアプリを使えば一発です。
無事にスマホとペアリングが成功すると、次のような画面に遷移します。
Goproカメラで写している内容を確認できたり、録画ボタンを操作できたりします。
撮影内容をお望みのものにするためにも、GoproのアプリCaptureは必須ですね。
使い方3. 動画の保存
最後の使い方は、Goproで撮影した動画を保存できることです。
アプリ画面の左下の「四角マーク」をタップしてみましょう。
すると、過去に撮影した動画の一覧が表示されるはずです。
この写真を無事に取り込むと、スマホ内のストレージに保存できるようになります。
一回動画をスマホに保存してしまえば、ソーシャルメディアで共有したり、友達に送付することが可能です。
ぜひ、試してみてくださいね。


Goproアプリ「Capture」の使い方はシンプルだから使い倒そう!
と、以上がGoproアプリ「Capture」の使い方でした。
- 超細かいGoproカメラの設定
- カメラの撮影映像の確認
- 動画の保存
カメラ本体ではできなかった細かい設定や、リアルタイムでの撮影確認ができるようになります。
Goproカメラ単体ではなく、スマホとアプリを用いて連携して撮影に励んでいきましょう。
それでは!
Ken