Google Home で目覚ましアラームを設定してみたい!
どうも、Kenです。シャツの丈、長めにとってます。
Google Homeが自宅に来てから生活が改善されました。
タイマーを設定できたり、天気を聞けたり、ショッピングリストを作成できたりともうおんぶに抱っこ状態。
そのうちのひとつの機能として、
目覚ましアラーム機能
が気にいってます。
このアラーム機能を使えば、
指定した時刻に Google Home がアラーム音を発してくれ、深い眠りから起こしてくれることになります。
今日はこの目覚まし・アラーム機能の使い方を、
- 基本技
- 応用技
にわけてわかりやすくまとめておきました。
Google Homeの目覚ましの使い方〜基本編〜
まずは次の基本技をマスターしておくと良いでしょう。
目覚ましアラームを設定する
まずは基本の基本。
目覚ましの時間を設定しましょう。
目覚ましの時間を設定したい時は、
ねえGoogle、◯時に目覚ましを設定して
という感じで、起こしてほしい時刻を伝えればオッケーです。
たとえば、朝の7時に目覚ましアラームをセットしたい場合は、
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ken.jpg” name = “ヒト”]ねえGoogle、7時に目覚ましを設定して [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]はい、2月25日の午前7時にアラームを設定しました。 [/speech_bubble]
と会話を展開させるといいですね。
Google Home は大変親切なことに、日時と設定時間をリピートしてくれますので、間違いないか最終確認しておきましょう。
また、不明瞭に発音したり噛んだりすると間違った時刻にアラームを設定してしまうことがあります。
ぼくは滑舌が良くない方なので、7時30分と発音したら Google Home が1時30分と認識してしまい、危うく丑三つ時に起こされるところでした笑
アラームの時刻を確認
ちゃんと設定できているか怪しい時はアラームの時刻を確認しましょう。
確認の仕方は簡単で、
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ken.jpg” name = “ヒト”]ねえGoogle、アラームは何時? [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]2月25日の午前7時です [/speech_bubble]
という感じでしゃべるとアラームの時間まで教えてくれますよ。
目覚ましアラームを削除する
もし、目覚ましの時間が間違っていた場合は、Google Home 経由でアラームを削除しましょう。
削除の仕方も簡単で、
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ken.jpg” name = “ヒト”]ねえGoogle、 アラームを削除して [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]はい、オフにしました [/speech_bubble]
と、アラームをオフにしてくれます。
目覚ましを止める
さて。アラーム設定時刻になると、Google Home から目覚ましの電子音が流れ始めます。
やかましいのでとめたくなりますよね??
そういう時は「ねえGoogle、とめて」といえばオッケーです↓
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ken.jpg” name = “ヒト”]ねえGoogle、 アラームを削除して [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]ピリリ、ピリリ [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ken.jpg” name = “ヒト”]ねえGoogle、 とめて [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]・・・・ [/speech_bubble]
Google Homeの目覚まし機能の使い方〜応用編〜
続いて、応用編です。
目覚ましを繰り返し設定する
目覚ましによっては毎日鳴らしてほしかったり、平日のみ稼働してほしかったりしますよね。
そういった細かい調整も Google Home では可能です。
毎日アラームを設定したかったら「毎日」、平日だけならしたかったら「平日」という言葉をつけて目覚ましを設定するといいでしょう。
たとえば「平日だけ」ならばこんな感じになります。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ken.jpg” name = “ヒト”]ねえGoogle、 平日の朝7時に目覚ましをセットして [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]はい、土日を除く平日の朝7時にアラームをセットしました [/speech_bubble]
スヌーズ機能
目覚ましがなってしまったけれども、もう少しちょっとだけ寝たいと言う時があるでしょう。
そういう時は目覚ましがなった時に、
ねえGoogle、 〇〇分スヌーズ
と喋りかけると自動的に設定してくれます。
たとえば会話例としてはこんな感じ↓
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]ピリリ、ピリリ [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ken.jpg” name = “ヒト”]ねえGoogle、 5分スヌーズして [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]はい、5分スヌーズします [/speech_bubble]
5分後・・・・・・・・・・・
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]ピリリ、ピリリ [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ken.jpg” name = “ヒト”]ねえGoogle、 5分スヌーズして [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”googlehome.png” name = “Google Home”]はい、5分スヌーズします [/speech_bubble]
さあ、Google Homeの目覚ましアラーム機能を使ってみよう!
以上が Google Home の目覚ましアラーム機能の使い方でした。
理想としては、電子音で目覚ましを設定するのではなく、好きな音楽やラジオ番組が流れるといいのですよね?
こちらの機能はまだ日本語版の Google Home では実装されていないようです。
ただこちらのニュースによりますと、アメリカの英語版では設定可能になったみたいなので、そのうち日本語版の Google Home でも利用できるかもしれません。
目覚ましのかけ方をマスターしたら次は「タイマーの設定方法」を学んでいきましょう。


それでは!
Ken