モンゴルのガンダン寺に行ってみたい!
どうも、Kenです。エナジードリンク、摂取してます。
モンゴルのウランバートルでは様々な観光スポットが存在していますが、中でもおすすめなのがガンダン寺です。
こちらはチベット仏教の寺でして、1838年ボグドハーン5世によって建立された寺らしい。増詳しいことはよくわかりませんが、この寺にはどかい観音像がありまして、さらに敷地内には複数のチベット仏教の寺などなど非常に見ごたえたっぷり。
日本のものとは異なるので、ウランバートルに行くならば絶対に見ておいた方が良い観光スポットです。
今日はこちらのガンダン寺に直接行ってきたので行き方・感想などを書いておきます。
ガンダン寺へのアクセス
アクセスはタクシーならば一番体硬いですが、僕はぼったくりにあった経験もありましてバスを選択。
バスならば
- 39番
- 9番
- 48番
などに乗るとガンダン寺に到着できるでしょう。
北京通りというウランバートルの市街地のバス停から39番に乗りました。
モンゴルのバスはすこぶる安く一律500トゥグルグなのでかなりお得にガンダン寺にアクセスできると思います。
降りるバス停は、
Гандан
というところ。
キリル文字とかよくわからないという方は、雰囲気で降りることをお勧めしています。
「ガンダン寺に近づいてきたなあ・・・」
と思ったところで、いっぱい人が降りたそこがおそらくガンダン寺。
そのバス停から徒歩5分ぐらいでガンダン寺の境内に入れると思います。
ウランバートルのバスの乗り方がわからない方は「モンゴルウランバートルのバスの乗り方」を参照にしてください。
ガンダン寺はどんな感じなのか??
先ほど申しましたが、敷地内には複数のお寺の建物が存在しています。
中でも最も人気で注目されるのがこちらの観音像が収納されている観音堂ですね。
こちらには高さ25 m の観音像が建立されておりまして、かなり見応えがあります。
日本の仏像とは異なり若干目を開けているタイプのものでして、しかも、その観音像の後ろには無数の小さな仏像がむちゃくちゃいっぱい置いてあるというスタイルになっています。
この仏像の拝観料は4,000Tg。
カメラ撮影ならば7,000Tg。
ビデオ撮影ならば14,000Tg支払う必要があります。
僕はあろうことかケチってしまい4000Tgのみで退出することになりました笑
ただやはり百聞は一見にしかず。ガンダン寺の観音像は写真で見るよりもリアルで目にした方がインパクトあると思います。
またこの部屋の中にはたくさん回す樽のようなものがあって、観光客の方はコロコロとこの樽を転がしたりしています笑
詳しくはわかりませんが、これはチベット仏教のならはしなのかもしれませんね。
また入り口付近ではめちゃくちゃいっぱい鳩がいます。
鳩の餌を売っている商人もちらほらと見られ、ここでは観光客の方が鳩に餌をやっているのでメチャクチャハトがいっぱいいて面白かったです笑
ってことでまとめると、
ウランバートル観光といったらガンダン寺。ウランバートルで何をしたらいいかわからないときは迷わずガンダン寺を目指しましょう。
それでは!
Ken