Galaxy S7 edgeのSIMフリーバージョンを購入する前にちょっとまった!
どうも、Kenです。咳払い、威嚇してます。
Galaxyの最新のスマホより一歩手前のGalaxy S7 edge。
以前の格安スマホが故障したのをきっかけに、新しいスマホに乗り換えてみました。
うるさい縛りがないSIMフリー対応のGalaxy S7 edgeを探してみたところ・・・
ありましたありました!
格安スマホと比較するとお値段は少々張りますが、
「こ、これは自己投資・・・!」
と歯を食いしばりながら購入してみました。
なぜ、Galaxy S7 edgeにこだわったのかというと、サムスン製品の、
- Gear360
- GearVR
に対応しているスマホが欲しかったからです。
Galaxy S7 edgeを手に入れたことにより、サムスンの最新のイケてる製品を気兼ねなく使えるようになったので大変満足しています。
がしかし、です。
Galaxy S7 edgeのSIMフリー対応バージョンを購入する前に知っておきたいことがあります。
それは、
Galaxy S7 edge(SIMフリー)が海外から輸入する製品である
ということです。
日本では販売されていないので、自然とオンラインで購入する必要があるわけです。
ぼくはAmazonで「匠インポートマート」という業者から買い寄せましたね。
ってことで今日は、Galaxy S7 edgeのSIMフリーバージョンを購入する前に知っておきたいことを5つ紹介します。
SIMフリーのGalaxy S7 edgeを購入する前に知っておきたいこと
Galaxy S7 edgeのSIMフリーバージョンを購入する前に、次の5つのことを知っておくといいでしょう。
その1. 充電器は海外製
Galaxy S7 edgeのSIMフリーのものは日本国内での販売を想定されてないので、当然、
充電器が日本のプラグに対応していないものになっています。
おそらくこの形は香港のもので、電源プラグの国際規格の「BF型」にあたるものでしょう。
日本で使えないことはないですが、使うためにはプラグ変換器が必要になってくるのです。
このような海外旅行で使える変換プラグをお持ちの方は対応できますね。
ただ、ぼくがAmazonでお世話になった「匠インポートマート」さんはすごく親切で、変換プラグを付録で無料でつけて販売してくれました。
ありがとう。
その2. SIMカードは「nano SIM」
2つ目に知っておきたいことは、
Galaxy S7 edgeのSIMカードスロットには「nanoSIM」しか対応していないということです。
ご存知の方もいるかもしれませんが、SIMカードには様々な大きさのものが存在していますよね??
- 標準 SIM
- Micro SIM
- Nano SIM
この3つのSIMカードの規格の中で、Galaxy S7 edgeに対応しているのは最後の「Nano SIM」のみ。
これまで使っていた格安スマホではMicroSIMを使用していたので、そのままGalaxy S7 edgeで同じSIMカードを使うことはできませんでした。
急いでビックカメラのSIMカウンターに行き相談したところ、
オンラインでもオフラインでも簡単にSIMのサイズが変更できる
らしいことがわかりました。
ぼくと同じような境遇の方は「SIMカードのサイズを変更する方法」を読んでみてくださいね。
その3. 日本語の説明書はない
SIMフリーのGalaxy S7 edgeは海外から輸入したものなので、当然、
日本語の説明書
なんてついていません。
数々の説明書が内蔵されていましたが、残念ながら言語は、
- アラビア語
- 中国語
- 韓国語
- 英語
の4パターン。
ただ、日本語しかマスターしてない方でも大丈夫で、サムスンはオンラインでGalaxy S7 edgeの説明書(日本語)を公開してくれてますよ。
その4. カバー・フィルムはついてない
当然ながら、Galaxy S7 edge本体を購入しただけだと、
カバー・ケースといったGalaxy S7 edgeを落下の衝撃から守ってくれるケースが付属されていません。
そのため、Galaxy S7 edgeを落下させてしまうと、画面が割れる恐れがあります。
何を隠そう、ぼくもつい先日、Galaxy S7 edgeを落下させてしまったのです。
あと少しでキャッチできるとこだったんですけどね笑
どうしてもGalaxy S7 edgeのディスプレイを守りたいという方は、
- 手帳型のGalaxy S7 edgeのケース
- 可愛いGalaxy S7 edgeのカバー
を参考にしてお好きなものを選んでみてください。
その5.ストレージは拡張できる
Galaxy S7 edgeのSIMフリーは内蔵できるファイル容量の大きさが、
- 32GB
- 64GB
の2パターン存在しています。
ストレージは大きければ大きいほどいいのはもちろんですが、Galaxy S7 edgeにおいてはそんなに容量にはこだわらなくていいでしょう。
なぜなら、MicroSDカードを挿入してストレージを拡張できるからです。
Galaxy S7 edgeのSIMスロットは2つあります。
2枚のSIMカードを使ってもいいですが、じつは、2枚目をMicroSDカードに差し替えることができるのです。
そのため、このMicroSDカードスロットに128GBのMicroSDカードをさせば、一気に記憶容量が爆発的に伸びます。
ゆえに、無理に64GBのGalaxy S7 edgeを購入する必要はないというわけですね。
Galaxy S7 edgeのSIMフリーは便利だが、輸入品なので曲者
以上がSIMフリーのGalaxy S7 edgeを購入する前に知っておきたい注意点でした。
- 充電器は日本のものでない
- nanoSIMのみ対応
- 説明書は日本語なし
- カバーはついてないよ
- ストレージは拡張できる
海外から輸入する製品なので、少々不都合はありましたが、しっかり日本のSIMカードを挿入しても動いてくれます。
Galaxy S7 edgeのSIMフリーを探している方にはAmazonで販売している「匠インポートマート」さんがオススメですね。
メールでもサポートや、電源変換プラグをつけてくださったので感謝しています。
もちろん、「匠インポートマート」さん以外にもGalaxy S7 edgeのSIMフリーを取り扱っているので、価格なども比較して選んでみてください。
それでは!
Ken