FreeStyleリブレのセンサーを「痛みなし」で外したい
血糖値をリアルタイムで計測できるフリースタイルリブレ。
FreeStyleリブレリーダー(フリースタイルリブレリーダー)読取装置
使い始めて2週間が経過し、センサーの期限が到来。
リーダーに
新しいセンサーを起動してグルコースを測定します
と出て、血糖値を測定できなくなりました。
センサーを取り外す必要が出てきたのです。
前回のセンサーはタオルが引っかかって「不意に」取れた事件が発生。センサーのはずし方を心配することはありませんでした。


しかし、今回はしっかり「14日」持ったので、能動的に外さなければなりません。
説明書をみると、次の外し方が紹介されていました。
センサーの粘着部の端を引き上げます。一回の動作で皮膚からゆっくりはがします。
なるほど。
端からゆっくり「1度で」はがせばいい
と。そして、
後戻り禁止
と。
早速やってみました。
風呂から出た直後に外す
外す前に怖くなってググってみると、こちらの記事がヒット。
どうやら、
汗をかいてセンサーが緩んだときに外すと痛くないようです。
そこで、あえて風呂直後にセンサーを外すことに。
センサーの端からゆっくり外す
僕の場合、センサーにmiaomiao2をつけていたので、miaomiaoごと引き剥しました。
結果的に、
- 風呂直後
- 端からゆっくり
- 後戻り禁止
という施策が功をそうしたため、特に痛みが発生せずにセンサーを取り外せました。
まるでその感覚は「絆創膏をはがす」がごとくです。
「跡」は残った
センサーを外した直後、このようにセンサーの跡が残りました。
2週間も肌にセンサーをつけていたわけですから、そりゃそうです。
miaomiao2の粘着部と、センサー周囲のテープ跡。
センサーの針跡も残ってしまいました。
まあ、そのうち消えてなくなるでしょう。
古いセンサーは破棄
あとは使い終わったセンサーを捨てるだけ。
地域の規則にしたがってゴミを分別しましょう。
ちなみにmiaomiao2は新しいセンサーで再利用できるので、保存しておきました。
こんな感じで、フリースタイルリブレのセンサー外すのは意外に簡単。
これといった痛みはありませんでした。
気になっている方はフリースタイルリブレで血糖値を測定してみましょう。
FreeStyleリブレリーダー(フリースタイルリブレリーダー)読取装置
それでは!
Ken