先日、英検準一級の二次試験を受けてきました。
中学生時代の二次試験だったのでくそ緊張しましたが、無事に生還。
さて。
英検の二次試験を経験し、ある1つの知見が生まれました。
それは、
二次試験では早めに会場入りすべし
ということ。
なぜなら、
面接が「先着順」だからに他なりません。
面接順に受験番号は全く関係ありません。
先に着いた人から面接を受けられるシステムだったのです。
受付を済ませると「受験者心得」という紙をもらえます。
その上に、番号が記載されまして、これが整理番号です。
わたしはギリギリに現地入りしすぎ、なんと、
14人中13番目。
つまり、12人の面接を待たねばなりませんでした。
幸い、わたしの会場では2教室で2人の試験官がさばいていました。
それゆえ、12人の半分6人待ちで済んだのです。
ただし、1人当たり10分とすると、単純計算
6×10分
= 60分
の待ち時間ではありませんか。
9時15分集合で、わたしが面接を受けたのは1時間20分後の
10時35分頃
です。
仮にですが、早めに会場入りして整理番号「1」をゲットした場合を考えてみます。
集合9時15分で、第1陣の移動が9時25分から始まりましたので、
9時30分には面接を受けられていたはずです。
つまり、早めに現地に乗り込んでおけば面接を1時間早く終えられていたのです。
という感じで、英検の二次試験は
ファーストイン、ファーストゴー。
圧倒的な先着順システムです。
早めに会場入りし、早めに面接を受けて帰還しましょう。
それでは!
Ken