先日、英語検定準1級を受検し、無事に一発合格!
CESスコア「2597点」。
合格基準を大幅に上回るスコアを叩き出しました。
もちろん、一次試験だけではなく二次試験も突破。
晴れて正式な「英検準1級ホルダー」となりました。
一発合格できた!英検準1級おすすめの参考書を紹介します
今日はそんなわたしが、試験前に購入した参考書を紹介します。
一次試験対策
一次試験で役に立ったのが『7日間完成 英検準1級 予想問題ドリル』。
筆記試験(リーディング・ライティング)&リスニングのプログラムが7日分収録。
1日目〜4日目まで筆記とリスニングを交互に学習し、それ以降は両者の混合問題に取り組みます。
良きところはやはり、
本番形式に近い、いや、近すぎたこと。
もはや過去問といっても過言ではありません。
本番では全く同様の形式で出題されました。
また「解答集」が「問題冊子」が分離しているので丸つけもしやすい!
CDも付属されているのでリスニング対策もこの1冊で十分。
加えて、筆記パートに「ライティング」も含まれていて、ライティングのお題が5つ収録。
ライティング対策もこの一冊で完成。
しかも、二次試験の概要、二次試験問題が1題含まれているので、ぶっちゃけ二次試験もこの一冊で頑張れたかもしれません。
本番形式に近いこともあり「テスト形式に慣れる」という目的ではもってこい、です。
しかし逆にいうと、0から英語力を向上させて合格レベルまで持っていきたい方には不向きかもしれません。
インプットよりもアウトプット重視です。
二次試験対策
二次試験対策として『14日でできる!英検準1級二次試験・面接完全予想問題』も導入しました。
「対人能力」に不安があったということに加え、英語を喋る機会に恵まれていませんでした。
そこで二次試験対策として「二次試験専門の参考書」を導入。
驚くべきことに二次試験問題が「14パターン」収録されていて模擬試験も受けられます。
そして、本番と全く同じ「面接カード」つき。
最大の特徴は「DVD付属」であり、この記録媒体には、なんと、
- 二次試験の様子
- 面接体験映像
が収録されています。
テスト前にDVDを試聴したおかげで「May I come in?」の存在を知り、本番前に心の準備ができました。
今振り返れば、二次試験対策を侮らずやっておいたことが合格につながった、と振り返ります。
以上、わたしの英検準1級対策の参考書のチョイスでした。
旺文社、さまさまですね。
本事例を参考にし、ご自身に適した1冊を選んでみてください。
それでは!
Ken